隣家が空き家となり、外国人が民泊にしようとしていたので、買い取りました。そのため、金融資産の半分近くを土地に費やしてしまいました。その経緯は既に記事に書いています。
老後に向けて金融資産の建て直しが重要になりました。
5月2日の記事の当面の投資方針の結果とその詰め、加えて課題抽出です。
土地及び金融資産 2026.5.31 総額 80,234,807円

土地
隣地の税法上の取得価額です。土地は、金融資産を現金化して取得しました。
また、この金額に既存の宅地は含まず、今年購入した隣地のみです。
これに加えて、売主への固定資産税清算と、整地費用が今後に計上されます。
この土地は、万一の保険として、いつでも売却できるように畑にします。
7月1日に路線価が公表されたら、実勢価格で評価することを考えています。当面は、金融資産に与えた影響が見えるように取得価額で評価しています。
金融資産配分 2026.5.31 総額 48,277,447円

手許資金
財布の現金やチャージ残高などの手許資金を、私は含めないことにしました。
手許資金は資産運用の対象ではないと考えます。
国外株式
個別銘柄、確定拠出型年金の投資信託、NISA口座の投資信託の時価合計です。
確定拠出型年金は切り離す考え方も有りますが、私は投資配分を考える上で含めています。年齢的に確定拠出型年金の出口戦略を練っていますので、私は個別投資と一体で戦略を練ります。
確定拠出型年金を含めるのは、以下同じです。
国外債券
外貨預金、確定拠出型年金の投資信託の時価合計です。
国内株式
個別銘柄、確定拠出型年金の投資信託、NISA口座の投資信託の時価合計です。
国内債券
邦貨預金、預け金、個人貸付から、未払金、証券担保ローンを控除しています。
貴金属
金、銀、プラチナの時価合計です。
金融資産保有形態 2026.5.31 総額 48,277,447円

手許流動性
邦貨預金から、未払金、証券担保ローンを控除しています。
隣地の購入のために、手許流動性が乏しい状態です。
融資枠
証券担保ローンの融資枠には、まだ余裕があります。
この融資枠は、土地代金の残りの清算と整地費用に使います。
融資枠を使って投資したほうが良い経済状況ですが、保守的に危険回避します。
基本課題 ① 確定拠出型年金ロールオーバー
確定拠出型年金の受取りとロールオーバー資金を次のとおり設定します。
受取開始 令和14年3月
必要ロールオーバー資金 9,540,000円
試算しみて、必要なロールオーバー資金が大きくて計算間違いかと思い検算を重ねました。残念ながら試算は合っています。
おそらく人生最後の金融イベントになるので全力で乗り切ります。
とはいえ、残り時間が6年を切っているので、ぎりぎり用意できるかどうか、微妙なところです。
間に合わなければ確定拠出型年金の受取りを遅らせるしかないですが、そうならないように組み立てます。
基本課題 ②安全資産の選定
確定拠出型年金のロールオーバー資金は安全資産で蓄財すべきですが、日本円はOECD最弱通貨です。持っているだけで目減りする邦貨預金でロールオーバー資金を蓄えてはインフレに負けます。
個人向け国債5年
今のところ、個人向け国債5年かなと思っています。
目的が確定拠出型年金のロールオーバーなので、邦貨建てにするしかないと考えています。とはいえ、米国債も捨てがたいです。
財務省が個人向け国債の拡充を議論しているので期待します。
日本円が最弱通貨の時代なので、慎重に安全資産を選定します。
当面の方針 ①投資信託の整理
土地を買う前に余剰資金をつみたてNISAに入れていました。
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を残して処分します。
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)は確定拠出型年金の先行ロールオーバーとして活用します。
具体的には、確定拠出型年金の拠出を eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)にして、同額を同日にNISA口座で eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を売却するクロス取引を開始します。
当面の方針 ②個別銘柄投資の終活
確定拠出型年金のロールオーバー資金が大きいので、個別銘柄投資は現金化を続けます。
個別銘柄投資は趣味に近いので、これが一番の難儀です。