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6次産業化プランナー、ヒデのブログ『間違いだらけの6次産業化』

6次産業化事業成功をサポートする6次産業化プランナー(専門家)のブログです。

経済産業省の事業で「創業補助金」があるのをご存じでしょうか?

「6次産業化」を考えている方は、どうしても「6次産業化」関係の補助金しか考えていない方も多いのですが、実はこの「創業補助金」農家さんが「6次産業化」を考えている場合にも使えるのです。
農家だから農林水産省の補助金しか使えないということはありません。
例えば、野菜を加工し、自ら販売を手掛けようとする場合、立派な「製造販売業」
となります。この時点で、「1次産業者」ではなく「2次産業者」「3次産業者」となるのです。

この補助金の対象者は
「起業・創業や第二創業を行う個人、中小企業・小規模事業者」で
補助率は創業に要する経費の3分の2となります。
他にも条件はあるので、詳細はこちらのHPをみてください↓
http://www.smrj.go.jp/utility/offer/075939.html

当事務所でも創業補助金の申請サポートを行なっています。
ご自分での申請が不安な方は、ご相談ください。


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後藤英之中小企業診断士事務所
mail : g-wonderland@hkg.odn.ne.jp
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先週、学会の見学会で「フラノ・マルシェ」を訪問しました。
今日は、「フラノ・マルシェ」の成功要因から「6次産業化」を考えて
みたいと思います。

「フラノ・マルシェ」の来場者数は、平成22年度555千人、平成23年度668千人、平成24年度745千人と増加傾向にあるそうです。
「フラノ・マルシェ」が出来る以前は、年間観光客入込数250万人の富良野市に
あって、中心市街地への入込は僅か7万人であったそうで、「フラノ・マルシェ」は大成功と言えるでしょう。

 
この事業のキーパーソンが、ふらのまちづくり会社の西本社長と湯浅専務、両氏とも富良野商工会議所の中心メンバーでもあります。

成功要因について西本社長にインタビューしたところ、以下の要素を挙げて頂きました。


1.人材
2.富良野のポテンシャルの顕在化
3.地の利(立地条件)
4.施設コンセプトの明確化
5.パブリシティの活用
6.外部ブレーンの活用


一見これらの要素は「6次産業化」とは、まったく関係ないように思えますが
実は、共通する部分が多いのです。

まず「人材」、新規事業を成功させるには、リーダーとなる人間の存在が欠かせません。また、リーダーを支える情熱的なスタッフも重要な要素となります。

「ポテンシャルの顕在化」、自社の強みをいかに外部にアピールするかということだと思います。自分の強みがなんであるかを的確に把握し、外に伝えることが重要です。

「立地条件」、特に店舗を出店する場合「立地の良さ」は最重要の成功要素となります。立地が良ければ、打てる戦略はいろいろありますが、悪ければ、戦略は限定されます。

「施設コンセプト」の明確化、これはどう「差別化」するかということです。
周辺と同じコンセプトにしても、同質化し価格競争に巻き込まれるだけです。
コンセプトを明確化し、ターゲットや商品を絞り込むことにより、他施設や事業との差別化が図られます。

「パブリシティの活用」、新聞やTVなどは無料で宣伝頂ける、貴重な広告手段です。こちらから積極的にアピールすれば、取り扱って頂ける回数も増加します。
「6次産業化」の事業では、広告の予算も限りがあるので、この「パブリシティ」の活用が、重要となります。

最後は「外部ブレーンの活用」です。
これは、「6次産業化プランナー」「経営コンサルタント」「他の専門家」
の活用です。専門家への謝金は高いので、なんでも自分でやってしまいがちですが、専門家はその道のプロなので、謝金をケチってはいけません。投資した分は、何倍にもなって帰ってきます。注意しなければいけないのは、自分のニーズ(課題)にあった専門家を選ぶということです。
畑違いの専門家に高額な謝金を払っても十分な成果は得られないでしょう。

以上のように、6次産業化以外の身近な事例にも、参考にできるものは沢山あるのです。


先日、JA忠類の青年部さんの研修会で6次産業化の講師を努めさせて頂きました。
昨年も、JA道央地区の青年部さんでも講師をさせて頂いたのですが、どの会場でも皆さん、熱心に聞いてくださり、6次産業化への関心の高さが感じられます。
そしてなんといっても、新しい事(夢)に取り組んでいこうとする「情熱・パワー・明るさ」が凄い、高度成長期の中小企業もこんな感じだったんだろうなあ。
アグリアントレープレナー、どんどん応援して行きます。

6次産業化実践コンサルタントの後藤です。

明日、JA忠類さんで6次産業化の講師をさせていただくのですが

その講演のネタから一つ紹介したいと思います。


マスコミでよく聞く「ロクジサンギョウカ」法律的には二つにわかれて

いるのはご存じでしょうか?


「六次産業化」と「農商工連携」、「六次産業化」については、農林水産省

が主体となり進めており、「農商工連携」については、経済産業省と農林

水産省が進めている事業です。


「六次産業化」は農林漁業者(農家や漁師や、林業者など)が、自分の

生産物(1次産品)を主体として使用し、自分で加工、販売する取組を

言います。加工と販売を委託することもできます。


一方、「農商工連携」は、1次産業者(農林漁業者)と2次産業者(加工業者)

3次産業者(卸小売業者)が得意分野を活かし、連携して行う取組

を言います。

マスコミでは、この二つの法律に基づく取組と、法律に基づかない、民間企業

同士の取組をまざこぜにして「ロクジサンギョウカ」と呼んでいます。

これらは、農林水産省では広義の6次産業化と呼んでいます。


これに対し、「六次産業化」は六次産業化法を根拠に、農林漁業者が

主役となり行う取組、最近、注目されているのはコレで、狭義の

6次産業化と呼んでいます。

A農家がファーマーズレストランやるとか、B畜産農家がハンバーグを

作って売るとか、C酪農家が、チーズを作って売るとか、そういったことです。


どちらでも良いことのようにも感じますが、補助金が絡んだりするので

農家さんにとっては、結構大事なことなのです。





これから「6次産業化」や「事業再生」をテーマにblogをアップして行きたいと思います。

興味のある方は読んでくださいね。宜しくお願いします。