東三河ふるさと公園 | ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

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こんにちはナカジーです。

愛知県には万博跡地で有名な「愛・地球博記念公園」をはじめ県営の公園が11箇所あり、そのうち「大高緑地公園」「あいち健康の森」「新城総合公園」と今回紹介する「東三河ふるさと公園」は過去ランニングで利用させてもらいました。

 

どの公園も広大で変化に富んで、何よりも車両が通れないことにより交通事故の心配がないことからランナーにとっては極上のランニングコースだと思います。

 

そんななか本日紹介する「東三河ふるさと公園」はボクの地元豊川市にあり、公園の前身はなんと中学のときにキャンプを行った”遠見山キャンプ場”だったというのも今回初めて知りました。

確かあの日はアントニオ猪木対モハメドアリ世紀の一戦があり、テレビで観られなかった悔しい思い出が蘇りますし、夜中に大雨でどこかのテントが倒れて大騒ぎだった記憶も残っています。ウシシ

 

話を元に戻します。

そんな地元の公園をランニング愛好者としてはイチ押しで推薦したいのですが、残念ながらランニングには不向きかと。。。

なぜなら頂上の展望台の標高200mまで、一気に2㎞で駆け上がるので、斜度が10度以上のところもあり、上りは地獄、下りは膝への負担が半端ありません。あせる

まだ元気があった数年前までは自宅から6㎞走って、山を駆け上がりまた走って帰るなんて荒行を何回かやりましたけど、今はとてもとても。。。アセアセ

 

しかしながら最近登山も始めたので、トレーニングがてら公園の隅から隅まで散策を堪能させてもらいました。

以前のランニングの際はアスファルトの上しか通ったことがなかったのですが、多くのまわり道や階段があることを初めて知りました。

しかもほとんどの散策路が休日にもかかわらず人気(ひとけ)がありません。

したがってこの日の目的の”山登りのためのトレーニング”にはドンピシャでした。

 

地元の人しか分からない話ですが、この公園には「御油(ごゆ)」側と山の反対側の「御津(みと)」のふたつの入り口があり、コースを変えて2往復。

つまり800mの山を登ったことになります。

階段もキチンと整備され、工事も進みまだまだ拡張するみたいなので今後ますます楽しみです。コスモス

 

でも残念なことがひとつ。

山頂の展望台からの景色は素晴らしく、三河湾に沈む夕景はさぞや絶景だと思うのですが、なんと駐車場の閉鎖時間は17時30分と日没前なんですよ。晴れ

つまり極上のサンセットが時間的に見られないということです。

 

関係者のみなさん、是非ともご一考をお願いします!