こんにちはナカジーです。
このところ変異株が猛威を奮っていて、全国各地感染者数の増加が止まりません。
最近思うことなのですが、オリンピックが開催される国なのに、ワクチンが回ってくるのが異常に遅いことをみなさんも疑問に感じませんか?
考えたくはないのですが、先進国の中では他国が評価する「国力」というものが、日本はダントツで弱いんじゃないかな、と思ってしまいます。
従って例年楽しみなGWがもうすぐやって来ますが、「まん延防止重点措置」に続き3回目の「緊急事態宣言」もあり、昨年に続き”県をまたいでの移動は自粛”になりそうです。
ということで本日紹介するのはボクらの地元の愛知県東三河地方の最東部の豊根村です。
北は長野県、東は静岡県の隣接する豊根村には愛知県一高い山の「茶臼山」があり、この時期は【芝桜まつり】に多くの人が訪れますが、今年は新型コロナの影響で残念ながら早々に中止が予告されています。
それならばということで、豊根村役場からほど近くのみどり湖およびその水を貯える「新豊根ダム」の紹介です。
先日桜の鑑賞に訪れたのですが、これからの時期は湖面に映える新緑、秋は紅葉と一年を通じて自然を感じとれる場所で、以前は遠いのがネックでしたが、現在では三遠南信道路などを使うと豊川から1時間15分程で到着することが出来ます。
みどり湖に初めて訪れたのは8年前のこと。
ランニングを始めてからの初のハーフマラソン【みどり湖ハーフマラソン】に出場しました。
豊根村役場をスタートし、みどり湖の湖岸を新豊根ダム近くまで行って折り返すというこのコースを夢中になって走った記憶は今も鮮明に残っていて、小規模ながらとても素晴らしい大会で、その時にもらった参加賞のTシャツは今でも愛用しています。
先日は初めてダムまで行ってみたのですが、堰堤の上から下の景色を覗くと、スリルでお尻の穴がキューっと縮みます。
その時に手に入れたダムカードがこちら。
その時もご年配の人たちがランニングを(おそらく21㎞)しているのを見かけました。
ぜひともボクもGW中に少数の仲間でみどり湖の美しいコースを走ってみたいとおもいます。(ひとりだと猿怖いから。。。)
走った後は「湯~らんどパルとよね」で汗を流して、あの有名なダムカレーを(みどり湖だからグリーンカレーです)
カレー放流~