おはようございます、ナカジーです。
GW真っ只中の日曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか。
長期休暇の人は時間の費やし方に徐々に慣れてきた頃かと思いますし、連休中も働いていらっしゃる方々は本当にご苦労様です。
みなさんが働いてくださっているからこそGWの休みが成り立っているといっても過言ではないと思います。
ありがとうございます。
さて長時間自宅で過ごしていることの気分転換にウォーキングやランニングをする人が増えているかと思います。
少しの時間でも外に出て新鮮な空気を吸ったり、汗を流したりすると気持ちがいいですもんね。
ただそのランニングやウォーキングに注意勧告を促しているテレビ番組を先日観ました。
2人以上でランニングする場合、横隣りの人とは2メートル離れれば問題ないが、前後の距離はランニングで10メートル、ウォーキングでも4~5メートル間隔をあける必要があるとのこと。
理由は呼気から出た飛沫が空気中を漂い、後ろの人もしくはすれ違う人が吸い込んでしまう可能性があるらしいんです。
もちろん「そこまで気にしてたら何も出来ないじやないか」と言われる人もいらっしゃるかと思いますが、感染しないために外出自粛までしているのに、たった少し外に出ただけで伝染ってしまったら元も子もありません。
今日は”感染しない、感染させないための少しの配慮”を簡単に実現できる方法をご紹介しますね。
マラソン大会の参加賞などでもらった”バフ”を使います。
通常は帽子やヘアバンド代わりに使ったり、ネックウォーマーにも使用していますよね。
一旦首まで被って、そこから引き上げて鼻と口を覆うだけです。(一見銀行強盗みたいですが。。。笑)
同年齢のランナーでもある京都大学の山中教授がyoutubeで発信していることで知りました。
もちろんすでに実施している人もいますし、マスクをして走っているランナーもよく見かけるので、少しずつみなさん対策をとっていますね。
今日を含めてGW残り4日間で試していただけたら幸いです。
それではGW明けに元気でまた会いましょう。
be happy all of the world