本社営業所の香ノ木です!
皆さん「遊戯王カード」はご存知ですか?
僕は今年28歳ですが、このくらいの世代だと小学校の頃遊戯王がめちゃくちゃ流行ってたと思います。
初期の頃強かった「ブルーアイズ・ホワイトドラゴン」とか「ブラック・マジシャン」とか有名ですね。とはいっても、数年前になぜか同世代で再ブームが到来し、地元仲間で集まって遊戯王をやっていたので僕は最近のカードも少しは知ってますが(笑)
ゴトウコンクリート㈱の中野君も現役デュエリストで遊戯王のブログ記事を書いていますね
そんな遊戯王カードの「レアカード」、どれくらいの値が付くかご存知ですか?今回はそんなレアカードを僕の趣味選出で紹介してみます!
第5位
「レッドアイズ・ブラックドラゴン」(初期版)
【相場:1万円】
僕らの世代であれば、地元友達の中で何人かは持っていたこのカード。
今となっては強いカードなわけでもないですが、初期の頃のレアカードなので
状態がいい物だと1万円くらいで取引されているみたいです。
第4位
「女剣士カナン」(初期版)
【相場:25万円】
過去に遊戯王デュエルモンスターズの全国大会で入場者に配られたレアカード。
世界に限定400枚だそうで、コレクターの中では有名なカードです。
性能はめっちゃ弱いです。
第3位
「ブラック・マジシャン・ガール」(シークレット)
【相場:50万円】
遊戯王カードを集めていた人や昔放映していた遊戯王の初代アニメを見ていた方ならご存知だと思います。
主人公の武藤遊戯が使っていたカードですね。このカードはいろんなレアリティのバージョンがあるのですが、このバージョンは過去に行われた公式大会で入賞者にのみ配られた希少なカードになります。
中古の軽自動車くらいなら買えますね。
第2位
「ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴン」(初期版シークレット)
【相場:120万円】
こちは過去行われた大会の優勝賞品として贈られたカード。
アニメでは主人公武藤遊戯のライバルである海馬瀬人が使う「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」を3体融合させて召喚するという切り札中の切り札のカードです。攻撃力もとんでもなく高く、ロマンのあるカードでした。
紙とは思えない価値になってきました。
第1位
「カオス・ソルジャー」(ステンレス製)
【相場:10億円】
1999年に銀座で行われた大会の優勝者に贈られた、遊戯王界でも有名な「カオス・ソルジャー」のステンレス製カード。
10億円というのは冗談ではなく、世界で一枚という最高級のレアであり、ステンレスでできた特別製のカードということから、それだけの相場となっているんです。
レプリカ版として再発されたバージョンも多数あるので遊戯王をやっていた人は見たことがあると思いますが、それらはぼ価値はありません。
このカードを所持している人の家は年中空き巣に警戒しないといけませんね・・・。
これらのカードたちはレア中のレアですが、昔のカードは見並み値段があがっているので、過去に遊戯王をやっていてカードを残しているという方はちょっとした宝探し気分を味わえるかもしれません。