みなさんこんにちは!
大阪営業所の川口です。
皆さんご存知でしたか?
今月22日は天皇即位礼正殿の儀で、祝日です。今年だけの特別な祝日です。
5月1日に新天皇が即位され、平成から令和に元号が変わり、速いもので5ヶ月もたったのですね。
令和やR1などの表記にも自然と慣れてきました。
ちなみに発表された令和の由来は、
「春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。」
とのこと。明日への希望が大きな花を咲かせる、明るくていいですね。
そんな令和を祝してではないですが、私も少し前になりますが、今年のGWに
新時代の幕開けの雰囲気を感じに「令和」の典拠である万葉集の
「初春の令月にして気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という和歌が詠まれたと言われ、新元号発表後に急に注目を浴びた、
福岡県の坂本八幡宮と太宰府天満宮へ聖地巡礼してきました。
発表前の坂本八幡宮は地元の人を中心に1日当たり20人程度の参拝者で、
太宰府天満宮が管理をしているので宮司も常駐していない神社だったみたいですが、
令和発表直後から1日当たりの参拝者が3000人に急増して
参拝者で溢れかえっていました。
令和に切り替わった5月1日より坂本八幡宮でも御朱印の授与が開始され
初日は御朱印を求めて約1万5000人の行列が出来ました、
僕もこれをキッカケに行列に並んで御朱印帳デビューしました。
太宰府天満宮限定のデザインみたいです。
3枚目に太宰府天満宮、4枚目に坂本八幡宮で記帳してもらいました。
1.2枚目は伊勢神宮で記帳してもらうみたいなので行くときは忘れず持っていきます。
令和の幕開けをしっかり満喫して御朱印帳デビューした
川口でした。