心が洗われる本に出会いました。「無敵の経営」(1) | ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

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こんにちはナカジーです。

「自分の人生観」を変える程の出会いをしたことがありますか?

ボクは数年に一度ぐらいの頻度で体験しています。(少し多過ぎるかなぁ)

 

そのどれもが共通していることは、「その偶然は運命的で、不思議なチカラに引き寄せられている」

としか言えません。

ただ一方で、「それらに共感するアンテナを自分が持って進んでいる」ということも問題ありません。

 

「出会うべくして出会えたのかな?」

最強の口説き文句ですね。(なんのこっちゃ)

 

今回出会ったのはこの本です。(もちろんご本人のお話しも直接聞きました。)

 

おそらく本のタイトルの「無敵の経営」だけでは自分のアンテナには引っかからなかったと思います。

なぜなら40代の半ば頃からでしょうか、仕事に「戦略」とか「戦術」とかの戦争用語を使わなくなったんです。

きっかけは争って敵をやっつけたとしても自分もかなりのダメージを負ってしまったところからなんですが、

やはり当時も尊敬できる社外の先輩たちとの出会いから、そのエッセンスを取り入れた訳です。

 

それでは何故「無敵」という一見戦争用語に魅かれたのでしょうか?

 

答えは全く違う意味の「無敵」だったからなんです。

 

「無敵とは戦って次々と敵を打ち負かすことではなく、本人のアイデアなどで人々に好意を抱かれる、

敵を作らない意味の無敵」だったんです。

 

どうでしょうか、これだけで殆どの人が”なるほど~”って思いませんか?

(わかりやすく商品を説明するPOPは必要だな~。)

 

「競争から共生へ」令和の時代はこれが最重要なワードになると信じています。

 

明日はその「無敵」の人について、本の支障にならない程度でお話しします。

 

be happy all of the world