こんにちはナカジーです。
イキナリなんですが、先日胃カメラを10数年ぶりにやってきました。
前回初めてうけたときに、僕だけではないと思うんですけど、嘔吐感は激しいし、涙目でモニター画面は良く見えないし、
もう胃カメラはコリゴリだと思ったんです。(実際健康診断結果で要検査になってもスルーしてましたね。)
ところが別の目的で行っている内科のお医者さんと話してたら「最近の胃カメラはそんなことないですよ~」と
軽く言われ、初めて”鼻から挿入の胃カメラ”を受けることになったんです。
検査当日20代の若くてキレイな看護師さんが手順をていねいに説明してくれて、まれに起こる軽微なリスクまでも教えてくれました。
(あまりにていねいだったので逆に疑ってましたけどね(笑))
最初に「泡」が消える液体を飲み、鼻がよく通るクスリと麻酔を鼻に注入して、その後先生登場。
よく知っている間柄なので世間話をしながら「いざ挿入」
わずか5分ぐらいの時間でしたが、ずっと若い看護師さんが背中をさすりながら、
「大丈夫ですよ~」とか
「痛くないですか~」とか
「あと少しですよ~」とかケアしてくれて、
モニター見ながら先生とも会話ができるぐらいの、ストレスを殆ど感じさせない体験でした。
その後先生と話した結果、「慢性胃炎」とのこと。年代的に「ピロリ菌」が50%の確率でいると言われ、
今度改めてピロリ菌の検査を受けることになりました。
今度は何も突っ込まれない検査らしいです((笑))
いずれにしても”シンドイ胃カメラ検査”の概念が180°変わりました。
ありがとう先生、ありがとう看護師さん達。
胃カメラをまだ怖がっている人たちにも朗報でしたよね。
Be happy all of the world