宮城県仙台市発!「仙台の牛タン」と「タン塩」はなぜあんなに厚みが違うのか!への道づくり | ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

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こんばんわ。


ゴトウコンクリート㈱  東京営業所 小山です。


今週水曜日、木曜日(4,5日)に

宮城県にあるみやぎ産業交流センター(夢メッセみやぎ)にて開催された

EE東北‵14 にブースを出展してきました。

今日は東京は大雨雨ですが、

水曜日、木曜日はなんとか雨も降らず、

皆様と直接お話することができました。



「百聞は一見に如かず」とはよく言ったもので、

私たちもコンクリートは重すぎて、普段持ち歩けないので

こういう機会に見ていただけると、うれしくなりますニコニコ

ブースに寄っていただいた方、ありがとうございました。


そして夜はもちろん、仙台グルメを満喫することにラブラブ!


おいしい!

おいしい!おいしい!


そしてやっぱり、仙台に来たら

これを食べないと!ということで

牛タンおうし座

おいしい!おいしい!おいしい!

肉厚でジューシーで、おなかいっぱいなのに、ペロッとべーっだ!


仙台最高でした!新幹線


・・・と思いましたが、ここでふと疑問が。

「普段焼肉店などでタン塩を食べると薄いのに、

  なぜ仙台の牛タンは分厚いのか!」

あなたは知っていますか?!?


もちろん、両方とも「タン」なので、材料は変わりません。

変わるのは、仕込み方法なんだそうです。

焼肉店などで出てくるタン塩は、冷凍されたものを

薄切りにしてそのままテーブルへ運びます。


一方、仙台の牛タンは、

職人が分厚くスライスした後に、数日かけて「仕込み」といわれる

熟成作業をするんだそうですえっ

この「仕込み」のおかげで、

分厚くてもやわらかくジューシーな牛タンが誕生するわけですニコニコ

しかし!この「仕込み」の技術を習得し、一人前になるには、

約10年の修行が必要とのことショック!


そう思って写真を見ると

ちょっと違う「ごちそう」にみえませんか?ラブラブ!


この「仕込み」はお店によってもちろん違うので、

同じ「仙台の牛タンおうし座」と言っても、

味付けや食感が違うとのことで、

好みの「仙台の牛タンおうし座」を探しに、

また仙台にこなくてはならなくなりましたニコニコ


あなたのおすすめの「牛タン」のお店があったら、
またおしえてくださいねニコニコ