弊社が手がけた4ヶ所の太陽光発電所は電圧を高圧の6600Vで送電します。


6600Vで送電するためには電圧を上げるキュービクルが必要となります。


なぜ高圧(6600V)とか特高圧(66000V)で電気を送るか?


それは送電ロスを少なくする為です。


今回施工した高圧の太陽光発電所は4ヵ所で1.2MWの能力があります。


五島では、10月28日石原環境大臣も出席して国内初の浮体式洋上風力発電所の運転開始式典が行われました。


この風力発電は場所が五島市椛島沖にあり発電能力が2MWあるそうです。


また今日開催される「海洋再生可能エネルギー国際シンポジウム」にはスコットランドから講師が來島します。


今日の会議が楽しみです。








北島産業(株)吉久木発電所が完成しました。


計画してから1年の長いスパンの事業でした。


いよいよ 24日連係の予定です。


北島産業(株)吉久木発電所は500kWの発電能力があり弊社の主力太陽光発電所となります。


五島&長崎ではたらく社長と仲間たち

五島&長崎ではたらく社長と仲間たち

五島&長崎ではたらく社長と仲間たち

五島&長崎ではたらく社長と仲間たち
日射計、気温計も設置しています。


五島&長崎ではたらく社長と仲間たち


五島&長崎ではたらく社長と仲間たち

五島&長崎ではたらく社長と仲間たち



大型で強い台風第26号は、中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速は40m/sと勢力を保って日本に近づいている。


台風で、中心気圧は945hPaと天気予報で聞くと大型台風だと身構えてしまう。


台風と言うと身構えて予防措置をとったもんだが、最近の台風は少し違うようである。


温暖化の現象かルートが少し変わったように思う。




昨日私の友達の農家が遊びに来て


「実は今植えている蔬菜が台風が過ぎて1日は持ったが、天気が良くなると、枯れ始めた」


この話は、農家が天気に左右されいかに、農業経営が難しいかが解る?


何とか、今回の台風で被害が少ないことを祈るしかない。





弊社の工事で台風24号は被害なく通り過ぎました。


風速30~40を超えると建物に、ぼちぼち被害が出てきます。


住宅の窓、シャッター、テラス、物置・・・・


やはり飛びやすい商品もあります。


特にテラスの屋根などは、構造体が飛ぶ前に屋根が飛ぶ構造になっています(アルミが飛ぶ前にポリかが飛んで被害を最小限に抑える為)。


台風前に完成した太陽光設備は今日の快晴の天気を待ち望んでいるようです。