西部ガスグループは、西部ガスの長崎工場、北九州工場、および九州ガス圧送株式会社の大牟田工場の未利用地部分において太陽光発電所の建設に着工した。
http://www.saibugas.co.jp/info/kouhou/htmls/nr745.htm
太陽光発電への参入事業者は相次いでいる。NTTは平成26年度までにグループの遊休地などでメガソーラー(大規模太陽光発電所)を約30カ所稼働させる。総発電能力は6万キロワットに上り、単独企業では国内最大級となる。ローソンは、14年2月末までに全国の2000店で導入すると発表したほか、ヤマダ電機も来年3月までに約300店の店舗の屋上に設置する方針だ。太陽電池メーカーでも、京セラとシャープはそれぞれ鹿児島県や栃木県などでメガソーラーを自ら建設、発電から売電まで手がける事業に乗り出す。
流通業界とかガスグループのメガソーラへの参入がめだつが地域の浮揚を掲げた計画が少ないように思う。
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は電気の使用者が、賦課金単価に電気の使用量を乗じた金額を、電気料金の一部という形で負担することになります。
大手企業の参入に手をこまねいていてはサーチャージ(賦課金)だけ支払う、歪な「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」になりそうな気がします。
弊社では地域農業再生の為に「電気の苗を植えましょう」をキャッチコピーとして、農業再生の一つの方法を確立したいと思います。
太陽光発電装置をお考えの方 是非ご相談を!
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