今、長崎の住宅産業は非常に苦戦しています。
理由は色々あると思いますが、とにかく仕事が少ない。
それに輪をかけて、利益どころか赤字でも仕事を取ろうとする業者が増えています。
リスクを回避するために業界では、リサーチをかけたり手はつくすが打つ手がないのが現状である。
アメリカでサブプライムローンが破綻しその影響は蜂に刺されたでは済まなかった。
ところが ヘッジファンドとか新しい投資の対象は経済学というより統計学でリスクを回避した計算でまた新しいファンドとかローンを生み出そうとしている。
生命保険のファンド化などそのものズバリである。
Jリートなどサブプライムローンが破綻したおかげで日本の建材業界は大きな影響を受けた。
影響を受けないためには、自社の強みを蓄え、少ない仕事量で利益を出す方法を考えるしかないと思う。
しかしそれが難しい!