社長の北島です。


五島の50年前は港で泳いでも怒られず、規制もなく海を私(島民)の海と思っていました。


夏になると、家から海水パンツ1枚で道路を渡り福江港で泳いだものである。


近くを漁船が通る危ないところもなんのその、福江港から前の城灯まで泳いで渡るのである。


近くの小料理屋の叔父さんは片手に伊勢エビ、アワビ、サザエと大漁で意気揚々と引き上げるのを羨望の眼で見たものである。


夜になると、サビキで小アジをバケツ1杯釣ったことも有りました。


当然、刺身とかフライで食べます。


当時の漁師は人数が多く威勢が良かった、喧嘩も多かった、海の色も綺麗だった。


環境とは当然の事としてある自然(昔)に戻ることかもしれない。(戻れないこともある)