本日、麻生総理が地球温暖化対策に関するわが国の中期目標を「2005年比15%削減とする」と発表されました。わが国にとって大変に厳しい水準であり、今後10数年にわたって国民や企業の活動に影響を及ぼすことになる重い決断であると受け止めています。
http://www.fepc.or.jp/about_us/pr/sonota/1198116_1511.html
経済産業省所管の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8日、太陽電池の発電コストを2025年までに約7分の1と既存の電力並みに引き下げる研究開発の行程表を作成、発表した。技術革新でコスト高の要因となるシリコンの使用量を大幅に減らし、変換効率も高める。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090608AT2G0801008062009.html
安くなる事は良いことです。
克つ売電価格(49円)の10年固定も太陽光発電装置の普及には価値のある政策だと思います。