今日のサンデープロジェクトで子供の貧困がテーマになっていました。


日本の子どもの貧困率は14.3%、つまり7人に1人が貧困状態にある。貧困率が顕著なのは母子家庭で6割の子どもは貧困だと言われる。その母子家庭の平均就労年収はわずか171万円。経済的困窮は子どもを直撃し、給食費を払えない子や国民保険に入れない子も増えているという。

http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/


最近五島でも片親の子供が増えてきたが、子供の将来が貧困によって決まるのであればゆゆしき問題である。


特に五島は2005年の0歳児が298人と五島全部で1年でわずか298人しか生まれていないのである。


おまけに生まれてきた298人の子供の親の何人かは母子家庭で年収171万円であれば最悪である。


つまりこのまま行くと、五島の将来はないのである。


しかしこの状態を行政に頼っても、身内に頼ってもどうにもならない。


自分の家庭は自分で守る、子供の教育は親が責任を持つ、子供の教育は現状打破の大きな武器になる事を信じやるしかない。



噂の東京マガジン

今日の噂の東京マガジンで「太陽光発電システムを設置した住宅を狙った詐欺事件が続出。警察も捜査に乗り出した。同システムのローン契約を借り換えれば、安くなると持ちかける巧妙な手口、被害の実態を取材した。」

http://tv.yahoo.co.jp/program/7857/?date=20090524&stime=1300&ch=8218


五島でも、よそから来てオール電化とか太陽光発電装置を、ほうがいな値段で売りつけるケースが多々あります。


離島はメンテナンスが大変です。長年使う商品は地元の業者を使った方が良いと思いますよ。