前から思っていました、長崎県木造住宅コンクールへ今回出品しようと思います。
コンセプトは「環境との共生住宅」とします。
募集課題は「木の良さを生かした長崎の住宅」です。
当社の出品作品は「島育ち・ながさ木の家」で当社のすぐ前に建っています。
屋根には4.2kの太陽光発電装置をつけ、光熱はIH、エコキュートでオール電化住宅です。
壁、床、2階床、屋根、全ての断熱材が木の年輪質を利用した(新聞紙を再利用)セルローズファイバーです。
日本ではセルローズファイバーはあまり使われていませんが、外国、特に米国では一番使われている断熱材です。
木の年輪質を使った、湿度の調整ができる断熱材です。
ちなみにセルローズファイバーは濡れても、水に浮かぶし、乾いたら元に戻ります(ほとんどの商品が濡れたら縮んで戻りません)。
木質の素材の良さは古来の寺院などでも立証済みで、住んでみるとすぐ解ります。夏涼しく冬暖かいのが特徴です。
特に今回サッシはテルモアⅡPSと言う断熱サッシでガラスは高遮熱断熱Low-Eペヤグラスを使用しています。
通常ならば、土地、建物で3、000万円 の商品で、見る価値があります。お暇の時にいつでもけっこうですからお電話下さい。
追伸
展示が終わったら格安で販売いたします(先着順交渉に応じます)!!