三連休の土日に万博にいくために、金曜日終業後、新幹線で大阪へ。
友人の家は谷町4丁目の駅近く。
万博会場まで1本で行ける便利な場所です!
せっかくゲットした西ゲート9時をどう有効活用するか。
これも万博玄人の友人無しではかなわなかった。。。。
9時入場しか勝たん!
の最大活用の技を備忘録。
①東ゲートではなく西ゲートを指定した理由
東ゲートの方が圧倒的に入場者数(発券)が多いため行列がとんでもなく長い。
西ゲートは入場者数が少ないので入場しやすい。
②西ゲート9時枠で少しでも早く入場するためのテクニック
1.西ゲートはタクシーまたはバスでしかアクセスできない
2.西ゲートが開門するのは6時半。門をくぐれるのはタクシーまたはバスのみ。
3.西ゲートにいくためには講習をうけ「通行許可書」をもつタクシーでないと入れない。
こういった条件をクリアして、6時半の開門をめざして計画をたてます。
開門と同時ではなく開門前にタクシーで西ゲートに近づくことがコツです。
友人宅を5時半前にでると、西ゲートの最寄りとなるコスモスクエア駅に6時頃到着。
駅前に多くいるタクシーはすべて迎車。
タクシーGOでタクシーを呼び、6時5分過ぎに乗車。運良くすぐにタクシーは来ましたが、運が悪いと10分待ちとかになる。
10分待ちは命取り。できれば前日に予約をしておくのがベスト。
タクシーGOで呼ぶ時は行き先が西ゲートであることを事前に伝える。
通行許可証をもつタクシーでないと意味がないので。
6時10分ごろには東ゲート横を通過します。
東ゲートはすごい行列。。。。。
そこから、数百メートル進むと、西ゲート開門待ちのタクシーの行列となります。
開門まで行列に並んで待機。待機時間でメーターはどんどんあがります。
20分ほど並ぶと、開門。タクシー行列は動き出します。
6時35分到着。
列は多分300-500人ほど並んでいるかな。
1日に20万人に訪れる万博で500番目にいるのめっちゃ有利。
タクシー料金は4000円ぐらいでしたが、駅で声を変えて相乗りして4人になれば、
一人1000円。それで、この先頭集団に入れるなんてすごいです。
6時半過ぎから8時ぐらいまで1時間以上待機となりますが、ここで必要なのが
折り畳みの椅子。
友人に必須だといわれ、超軽量の折り畳みイスを購入。
万博は一日歩き回るので、入場前に体力を使うのは厳禁!!!!
確かに必須でした。
折り畳みイスに座り、朝ごはんを食べ、朝日がのぼってきたら日傘をさし、
炎天下、コンクリの上で1時間絶えます。
後ろを振り返ると日傘をさした行列ができてます。
8時になると本当の入場ゲート前に移動となります。
係員の指示に従い、牛歩で入場ゲート方向へすすみます。
横幅が大きく広がるので、入場ゲート前についた時は前から2列目の位置に。
ここで30分ほど待機、また椅子に座ります。
そして8時45分に開門となります。
お客さんがパニックにならないように、警備員さんは一生懸命落ち着いた声で誘導してくれます。
待っている間も、少し冗談もいいながら、
飲み物は先にだしておいてください。
チケットもすぐにだせるように
スマホを落として踏まれて壊れる人もいるので、しまっておくように
金属・刃物類があると、荷物チェックになるので注意
何かあると後ろの人に迷惑がかかりますよ。
そして、「みなさん、万博楽しみですか?たのしみましょうね!」と明るく掛け声
殺伐とした空気感を和らげてくれました。
本当にありがとう!
おかげさまで、土曜日は、私のゲートでは10番目ぐらいで入場。
そして、土曜日の経験からまあ裏技をゲット。
ゲートに対して仕切りの真ん中から開き入場ができることがわかってたので、日曜日はできるだけ真ん中に陣取っていたので、開くと優先的に流れにのれて、5番目ぐらいに入場できました。
先頭集団メリットを使って、朝イチの戦いスタート。
9時入場しか勝たん!