ポルトガル6日目。
7泊9日なので、観光丸一日できる最後の日。
明日はもう出国です。
 
グランドホテルの朝食会場は、

今までよりちょっと高級なホテルらしい雰囲気。

 

ただ、メニューは意外と普通、、、

リスボンのホテルのメニューの方が豊富だった。

さて、本日はポルトを観光し尽くします。

 

まずは、ドウロ川の対岸へ移動。

最寄りの駅から地下鉄に乗って移動です。

川を渡る際は地下から出て、ドンルイス一世橋を渡ります。

 

対岸に到着。駅に段差がなく、路面電車みたいな扱い、、、

 

橋も、歩行者と電車が段差も大きな仕切りもない道で混在。事故があったら自己責任?

 

橋は高台にあるので、景色が素晴らしい。

 

坂を降りて川岸へ向かいます。

川岸は低いところにあり、駅は高台にあるので、この斜面を結ぶためにロープーウェイがあります!

 

最初は下の方に見てたロープーウェイが、坂を下ると上空に。

不思議な景色

 

川岸に降りてきました。

先ほど電車で渡ったドンルイス一世橋が美しい。

 

川岸の上空にロープーウェイ。

なんか横浜みなとみらいを思い出しました。

最近みなとみらいにもロープーウェイができたな。

 

川には船がいくつも。ドウロ川のクルーズは人気らしい。

 

午前中なので空いてます!

 

ドウロ川周辺はワイン作りで有名。いわゆるポートワインです。

ここで作られたものしかポートワインと名称付けられない限定もの。

ワイナリーに立ち寄りたいと思ってたので、川岸にあったSAMDEMANへ。

 

 

 

いろいろ並んでいます。

 

 

 

ガイドブックによると、

RUBY  TAWNY  などあるようですが、よく分からない。テイスティングできるか聞いたけど、有料で飲むしかないみたい、、、

 

店内には10年、20年、30年とヴィンテージものがならんです。

 

えいやっで、10年ものとルビーの小瓶を選び、お会計の時に店員さんにきいてみたら、

10年ものは角が取れてすごくまろやか、ルビーはタンニンを感じる、この2つは全く違う味わいなので、この選択はベスト!

とお墨付き。

 

重いワインを抱えて観光は続きます。

このボートはポートワインをポルトに運ぶために使われてた舟を表しているので、それぞれの船がワインナリーの名前を表記して宣伝になってました。

 

川沿いには、ポルトガルで何度も見かける缶詰のチェーン店のお店がありました。

ここは遊園地みたいにデコレーション。

 

いわしやツナやサーモンやタコやイカ、、、

とにかくいろんな素材を素敵なデザインの缶詰に。

 

値段が高いので今まで買わずにきたのですが、最終日だし、自分のお土産に2つ購入。

 

そしてこちらもよく見かけるバカリャウコロッケのチェーン店。

 

お店の内装が凝ってました。

 

 

結局買わなかったけど。

 

河岸を散歩した後、坂を上るのはいやなので、ロープーウェイにのって

駅へむかいます。

 

なかなかいい景色。夜は夜景がきれいそうですね。

 

 

 

 

 

丘の上に戻ってきました。

橋を徒歩で歩いて渡ります。ポルトの景色を楽しみながら。

 

ポルト観光、まだまだ続きます。