今までよりちょっと高級なホテルらしい雰囲気。
ただ、メニューは意外と普通、、、
リスボンのホテルのメニューの方が豊富だった。
さて、本日はポルトを観光し尽くします。
まずは、ドウロ川の対岸へ移動。
最寄りの駅から地下鉄に乗って移動です。
川を渡る際は地下から出て、ドンルイス一世橋を渡ります。
対岸に到着。駅に段差がなく、路面電車みたいな扱い、、、
橋も、歩行者と電車が段差も大きな仕切りもない道で混在。事故があったら自己責任?
橋は高台にあるので、景色が素晴らしい。
坂を降りて川岸へ向かいます。
川岸は低いところにあり、駅は高台にあるので、この斜面を結ぶためにロープーウェイがあります!
最初は下の方に見てたロープーウェイが、坂を下ると上空に。
不思議な景色
川岸に降りてきました。
先ほど電車で渡ったドンルイス一世橋が美しい。
川岸の上空にロープーウェイ。
なんか横浜みなとみらいを思い出しました。
最近みなとみらいにもロープーウェイができたな。
川には船がいくつも。ドウロ川のクルーズは人気らしい。
午前中なので空いてます!
ドウロ川周辺はワイン作りで有名。いわゆるポートワインです。
ここで作られたものしかポートワインと名称付けられない限定もの。
ワイナリーに立ち寄りたいと思ってたので、川岸にあったSAMDEMANへ。
いろいろ並んでいます。
ガイドブックによると、
RUBY TAWNY などあるようですが、よく分からない。テイスティングできるか聞いたけど、有料で飲むしかないみたい、、、
店内には10年、20年、30年とヴィンテージものがならんです。
えいやっで、10年ものとルビーの小瓶を選び、お会計の時に店員さんにきいてみたら、
10年ものは角が取れてすごくまろやか、ルビーはタンニンを感じる、この2つは全く違う味わいなので、この選択はベスト!
とお墨付き。
重いワインを抱えて観光は続きます。
このボートはポートワインをポルトに運ぶために使われてた舟を表しているので、それぞれの船がワインナリーの名前を表記して宣伝になってました。
川沿いには、ポルトガルで何度も見かける缶詰のチェーン店のお店がありました。
ここは遊園地みたいにデコレーション。
いわしやツナやサーモンやタコやイカ、、、
とにかくいろんな素材を素敵なデザインの缶詰に。
値段が高いので今まで買わずにきたのですが、最終日だし、自分のお土産に2つ購入。
そしてこちらもよく見かけるバカリャウコロッケのチェーン店。
お店の内装が凝ってました。
結局買わなかったけど。
河岸を散歩した後、坂を上るのはいやなので、ロープーウェイにのって
駅へむかいます。
なかなかいい景色。夜は夜景がきれいそうですね。
丘の上に戻ってきました。
橋を徒歩で歩いて渡ります。ポルトの景色を楽しみながら。
ポルト観光、まだまだ続きます。