神楽坂の花かぐら
様々な個室があり和食飲み放題で7200円のコースがあります。
リストにはあげてたけど、行くのは今回初めて。
こんな感じの古民家は風の建物
中に入ると意外に広くて、いくつもの個室があります。
私たちは8人予約だったので一番奥の天井の高い広いお部屋!
とても良いお部屋でした!
コースも和食でそれぞれ美味しく、ちゃんと手が込んでで
大皿ではなく、ひとりひとりに配膳。
とても使い勝手のいいお店でした。
今回はずっとわいわいと昔話に花をさかせて楽しんだので、
お料理の写真もお部屋の写真もとらなかったけど。
また何かの機会に使えるお店として備忘録。
ちなみに昔話で、毎回盛り上がるのが、一時期、会社がドレスコード規則を作って、
ノースリーブ禁止、ブーツ禁止、ミュール禁止って、どこの校則だよって決まりができたときの話。
今では考えられないよなぁ。会社が個人の着るものに規則をつけるなんて。
今では、ひげも、ヘアカラーも普通にみんな楽しんでいる。
そして、今やネクタイ付けている人なんてほぼみたことないし。
あのころ会社が急に変な決まりを作ったことに反発して、私はかなり規則破りしてました。
ノースリーブがだめでも、フレンチスリーブならOKでしょとか、、、
その話のついでに、途中からキャリア採用で私たちのグループに配属された
Hちゃんが、入社した時の思い出として、私の大失敗話を披露。
何って、仕事に失敗したんじゃなくて、、、、
ある日、朝、自席で仕事の電話をしながら、ふと足元をみてみると、、
黒いパンプスではなるんだけど、違和感が。。。。
よくみると、左右違うパンプス!!!
ギャーッ。間違えた!!!
と騒いだ私をHちゃんが鮮明に覚えていた。
後にも先にも左右違う靴を履いてでかけたのはあの一回だけです
まぁ、ボケてなかったら普通は間違えないですよね。。
あの日は、朝、会社に来る途中、なんか歩きにくい。左右の足の長さがちがうのかな、私、、、
と思いながら出社したことは覚えています。
そりゃそうだ、同じ黒いパンプスだけど、デザインは違うし、ヒールの高さも違う。
履き心地ももちろん違う。
なんで、気づかないんだ!!!
あのころは毎晩22時まで仕事してという今では考えられないぐらいの猛烈働きマンでした。
だから朝はぼーっとしてたんだろうな。。。
懐かしいです。