久しぶりの肉山の会です。
 

会議が長引いて、私は30分ほど遅刻。

もう何品か出たあとでしたが、ちゃんと取り分けてくれています!

いつものメンバー。

 

もうどの部位か忘れたけど美味しいです。

 

トンカツ!牛カツではなく今回豚でしたが、この脂身が甘くて美味しい。

 

牛のサガリ塩漬けした黒胡椒(横隔膜)

粒コショウがよい感じ。

 

今回のエリンギは、トリュフオイルがかかってたのかな。香りがトリュフ。

 

いつものソーセージ。もちろん美味しいです。

 

赤肉。美味しいです。もう忘れちゃいましたがイチボやらミスジやら

希少部位がでてきます。

 

そして、今回の会で最も盛り上がった瞬間!

それはこちらの登場で!

 

ナパバレーのオーパス ワン!

ワインに疎い私でも、ロマネコンティ、シャトーマルゴー、ムートン、ラトゥール、

そして、このオーパス ワンは憧れのワインとして名前は知っています。

 

でも、一生出会うことはないだろうなと思ってもいました。

 

そのオーパス ワン2007年が登場したんです!

この会は一回りほど上の元上司を筆頭にその学生時代の後輩でもあり、某代理店の社長でもある方や、

会社のメンバーが集まった とにかく肉好き楽しく集う会メンバーで構成されています。

 

そしていつも社長さんが頂き物のワインをたくさん持参してくれるので、

こんな私ごときが貴重なワインの数々をこの会で飲ませて頂いています。

バルバレスコやバローロ、ナパバレーのオテロなど、ジョージアのワインなど。。。

中でもナパバレーのケンゾーエステイトのアサツユは美味しい!と言っていたら、ほぼ毎回持ってきてくれます。

ワイン通にはたまらないラインナップ、ごちそうさま。

 

この会にはかなりのワイン通もいるので、社長さんも含め、何人かナパバレーに行ったことがあり、

ナパバレーといえば、オーパスワン。現地での試飲もほんの一口で一万円越えるなんて話を聴いたりして。

 

そんな一生出会うことはないと思ってたオーパスワンが登場したんです!

 

今回は実は社長さんが会長さんになられることもあり、そのお祝いも兼ねた会でしたが、

会長自ら、社長就任時にいただいたという貴重なオーパスワンを持ってきてくれたんです!

 

飲むならこのメンバーでわいわい楽しく美味しいお肉と飲みたいと。

うれしいですね。

本当のワイン通はこんな風に楽しむんですね。

 

ちなみに

このお店、ワイングラスはないので、この貴重なオーパスワンを、お店の肉印のグラスでいただきました!

あれだけ有名な赤ワインなので、きっとすごーく重くて樽の香りやタンニンが強めなのかと思ったら、、、

柔らかい!飲みやすい。重くない。舌にタンニンがザラザラつくようなことは一切ない!

赤ワインが苦手な私に美味しい!と思える味。

 

ってことは、もしや、重い赤ワインが好きな人にはどうなんだろう???

 

案の定、もう一つの今回の目玉、シャトーフェリエールの方が好きという意見も。、、

贅沢だ。

 

でも、このフェリエールもマルゴー村のワイン。

生産量が少なく日本ではほとんど手に入らない幻のワインだそうです、

 

たいして飲めないくせに、ワインを語ってしません。

でも楽しかったなぁ。

自分の人生で「オーパスワンを飲んだことがある」って語れる幸せ。

 

さて、今回は肉山はメニューが結構変わっていたんですが、

締めも、卵かけご飯、カレーに加え、新たに牛時雨丼が加わりました。

 

牛時雨が美味しいです

大好きなカレーも別皿で頂き、最後はカレーもかけていただきました。

 

おいしかった。たのしかった。幸せ。。。