結局、ランチに入店できたのは14時半。
2時間待ちました!!!!
待っている間に何を食べようかさんざん悩みます。
寒いし、もともと汁ものが好きな私としては温かいおうどんが魅力的。
鬼ひもかわうどんで、上州きのこかけうどんにしようかなあ。
ただ、日本一の賞をもらったのは、冷たいおうどんの鬼釜。
そして、クチコミをよむと、2時間待った甲斐があったなど、絶賛しているのは
基本冷たいおうどんを食べた人たち。
でも伊香保はマイタケの天ぷらがおいしいとの情報も。。。。
悩みに悩んで、
鬼釜御膳。鬼釜に天ぷらがセットになっているボリューミーな一品です。
鬼釜がやってきました。
どーん!
狸の器に入った鬼ひもかわうどん。
食べ方はまず、うどんだけを味わう。
おぉ。うどんそのものが美味しい。超幅広麺だけど、コシがあってもちもちしてて、しかも
つるつるとのど越しがいい。
うま~い!!!!うまいぞ。
そして、器の中のものを混ぜ混ぜしていただく。
味付けして煮ている豚肉も美味しいです。
たまに具材を食べながら、鬼ひもかわうどんを頂く。
美味しくて箸がとまらない!!!
これは、間違いなく冷たいおうどんで正解です。
この超幅広麺を堪能するなら、温かいうどんでは食感がぼやけたと思います。
悩んで決めた甲斐がありました。
一方、天ぷらは、、、、
さっきの団子がきいておなか一杯の中で揚げ物はきつかった。
確かにマイタケは巨大でおいしいのだろうけど、うどんはすいすい入るのに
天ぷらはきつかった。。。
なんで欲をだしちゃったんだろう。鬼釜だけにすればよかった。
明日は水沢うどんを食べる予定なので、マイタケの天ぷらはそこでオーダーすればよかったのに。
とはいえ、本当に鬼ひもかわうどんは想像以上に美味しくて大大大満足。
おみやげにひとつ買って帰ります。
羽田空港にもお店があるようなので、絶対今度いってみよう!