クルーズに参加する人はかなりの強者ぞろいなので、もう一人の記念ダイバーは
1300本記念でした、、、、、
でも、本当にやめずにこつこつここまで続けることになるとは思ってもいなかった。
そのぐらい海の魅力は尽きない!
さて、旅にはハプニングがつきもの。特に私の旅は。。。
今回のハプニング。は、結構ぎりぎりの「死ななくてよかった」ハプニング。
まだ打ち身をしてから1時間しかたってないけど、すでに内出血の気配が。。。
(お見苦しいですが、記録のため)
この部分で体重+器材20キロを受け止めたんだからね。
この日はウェットスーツを着るのが痛かったですが、ダイビング自体は
地上にいるときより問題なくこなせました。
が、地上生活においては、何かがこの部位に触れると痛い。。。
なので、右側に寝返りがうてませんでした。
すごいなぁ。。。太ももの裏が全面あざ。
交通事故とかおきるとこんな感じなのかな。
ダイビングも、日常生活も特に問題なかったので、大丈夫と思ったけど、
フラメンコを踊って足を強く打つと、モモが揺れるのか、刺激が伝わるのか、痛い!!!
まぁ、この状態で、海外から朝着でフラメンコのレッスンに参加する私も私ですね。
それにしても、5ミリのウェットスーツを着てこのあざ。
ということは、本当に打ちどころが悪かったら死んでた。
ウェットに守られて、たっぷりのお肉にも守られた太ももで、うけの体勢をとれたのは、
多分一番理想の転倒状態だったのでは?
私の守護霊様!!!ありがとう。
感謝です。
土曜日がピークで、月曜日にはあざは半減。
お見苦しいですが、一週間たった木曜日には3割残すぐらいに。
周りの人に絶対に医者に行った方がいいといわれ、打ち身ぐらいで医者にいくのもなぁと
思ったんですが、骨折の時にお世話になった病院が金曜日に予約がとれたので行ってきました。
一番ひどかった時に写真をお医者さんにみせたら、
「あら~、派手にやったわねぇ。。。」
CTでみてもらい、変な血腫ができてないかチェック。
血腫ができてると注射器さして、血抜きしないといけないらしい。。。
私の状態は、、、特に気になる血腫はなかった。よかった。
今更湿布してもしょうがいないし、経過観察で。。。
ただ、先生には温めるのはよくないということで、長い入浴やマッサージはダメと
言われました。
あ、、、ホットヨガ行っちゃった。。。
それもダメとのことです。
で、以外なことに問題だったのは、人差し指。
見た目問題ないのに、ずっと人差し指が曲がりにくいんです。。。
レントゲンをとると、軟骨が欠けてました。
こちらもすでに1週間経過しているし、やれることは、中指と一緒にテーピングするぐらい、
2週間ぐらいで痛みはなくなるそうなので、経過観察。
ということで、今回の事件は、結果的にすべて経過観察で済む負傷でしたが、
一歩間違えれば死んでた!!この転倒おおあざ事件でした。