さて、3日目。
この日はジンベエ狙いの日です。
 
昨日も10時前にジンベエがでたとの情報から一本目は早めの六時台ブリーフィング。
2本目を8時から10時のジンベエタイムに当てる予定。
 
一本めのブリーフィングが終わり、ポイントは向かう。
すると、ドーニの船長が
ジンベエ!
 
いきなり現れました。
現れたらすぐにシュノーケルという準備はしてましたが、いきなりの出来事にあわあわ、、、

 

飛び込んだんですが、ジンベエの後ろ姿、、、

とても追いつかない。

 

しかも、数回海面でフィンキックをバタバタしてただけで、どうしようもなく息切れ。

死にそう、、、

 

流石にここまで体力ないとは驚きです。

 

一度息切れするともう肺が苦しくてとても無理もできない。

なんとなく、夏にコロナになってから、走るとかダッシュとかできなくなった気がするのよね、、、

 

ということで、私ともう一人のおじさんと2人が早々にあきらめ、海に浮く、、、

しばらくするとドーニが戻ってきて回収してくれた。

 

そして、どーにを走らせ、再度ジンベエのそばへ。

今度はちょうど真横に飛び込むことができました。

 

ジンベエの周りはすでに頑張って泳いでここまでついてきている他のゲストだらけ。

写真をとりたくても、人垣をかきわけないと、、、がんばって、手を伸ばしてぱちり!

 

しっぽまで!パチリ

3枚目は他のゲストの手が入ってしまった。

十分楽しめたので、またまた付いていくのをあきらめて、ドーニに引き上げてもらいました。

 

この後、ジンベエさんは少し速度を落としてくれたようで、追いついたゲストたちは

結構楽しめたようです。

 

ジンベエとのシュノーケルのあとは、ダイビングです。

先ほどいたジンベエを海の中から探す。

 

ジンベエいないかなぁと泳いでいると、あ、真横にマンタが!!!

マンタが私たちダイバーの隊列と並走している。静かに近寄ったものだから、みんな気づいていない。

となりにいたダイバーになんとか伝えて至近距離で楽しみました。

 

そのあともまたマンタがすーっと現れる。

 

 

でもみんなジンベエ狙いなので、マンタに対しての喜びはなく。。。

私はマンタは何度であっても嬉しいけどなぁ。

 

ジンベエ狙いのダイビングは、この朝の1本目と、2本目でチャレンジしたのですが、

ジンベエさんにはあえませんでした。

シュノーケルであれだけ近くで合えたから満足ですけどね。

 

3本目はヨスジフエダイがわちゃーっといるポイントへ。

 

 

 

ヨスジフエダイの仲間に入れてもらいました。

 

 

 

途中で、大きなイソマグロ。

 

クマザサハナムロがざーっと音をたてて泳いでいく。

 

おきまりのアネモネフィッシュ

 

白くてふわふわのお布団の上で休んでいるのね。気持ちよさそう。

 

 

 

ジンベエDAYは朝イチに盛り上がりのピークでした。
でも楽しかった!