今年の夏休みは海外旅行ではなく、国内旅行。
 
会社の先輩が退職して長野の原村に移住。
自分で設計したお家で悠々自適に暮らしてるということで遊びに行くことに。
 
そして、せっかく長野にいくなら、長野を満喫!
ずっと行きたかった戸隠神社で五社巡り、軽井沢でリッチに避暑気分。という計画。
 
まずは原村のそばの小淵沢に集合。
原村の先輩が車でお出迎え。
 
小淵沢では最初、清春芸術村という渋めの観光をする予定でしたが、急遽変更。
 
清里に行くことに。
清里テラスという観光地に、ニュージーランドで楽しんだリュージュというアトラクションがG-KARTという名前で楽しめることがわかり、チャレンジすることに。
 
前日に一緒に旅する同期がチケットを事前予約しておかないとすっごい並んで悲惨なことになりそうと気づいてくれました。

 

清里テラスに着くと、カートはテラスとは違う受付に並びます。

そうそう、これ!クイーンズタウンで何も知らずに体験したらめっちゃ楽しかったやつ。

アクセルはなく、坂下りをブレーキとハンドル捌きだけで行うアトラクション。

 

そして、同期の前情報通り、カートのチケットを買うのに長蛇の列!!!

 

前売りを買った私たちは待ち時間なくすんなり受付。

 

が、受付スタッフがいうには、1回目に乗るのに40分待ちとのこと!

お盆、恐るべし。

まずはリフトに乗って山頂へ

 

リフトの下はカートが走ってます。

 

一応、カート乗り場の頂上もカフェやリラックススペースがある。

 

その横には長い列が、、、、

本当に45分ほど並びました。

というのも、1回目の人は、初心者コースに。

1組ずつスタッフが乗り方を教えるので、とにかく進まない、、、

 

 

結構スピードが出るので事故のないように説明は大事ですね。

久しぶりのカート、楽しかった。ニュージーランドよりコースが緩やかだけど。。。

 

3回券なので、残り2回は、エキスパートコースに乗ろう!

 

時間が思ったよりかかり、午後から合流予定の先輩との待ち合わせ時間が迫る、、、

時間を1時間遅らせて、清里をもう少し楽しむことに。

 

とはいえ、時間がない!

カートは3回乗らず、2回にして、清里テラスへのリフトに乗ろうかと話していました。

 

が、、、、

 

エキスパートコース、まさかの前の家族、子供が1人で乗ってたのですが、超ノロノロ。

疾走する爽快感が楽しいのに、前に追いついてしまうので、しばらく止まって待って、走って、また追いついて止まって、走って、、、

 

もうストレスがMAXです!

 

これじゃぁ満足できてない。

観光するだけの清里テラスより、もう一回、ふつうにカートを楽しみたくなってしまった。

 

なので、私は清里テラスより、カートをもう一回乗る!って言ったら、結局みんなも消化不良なのでカートを優先することに。

 

三回目のカートは、前の人に邪魔されることもなく、疾走を楽しめました!

楽しみ過ぎて、友人はカーブを曲がりきれず、クラッシュしたけど、それも楽しい!

 

カートを3回乗り終えると、まだなんとか清里テラスに行く時間があったので、行ってみました。

 

まあ、何があるわけでもないのですが、景色がよく、ぐだぐだでからソファがあります。

 

写真で見る方が素敵だな、、、

晴れたら富士山が見えるんだけど、この日はちょうど雲が隠していた。ざんねん。

 

清里を満喫した後は、待ち合わせがあるので小淵沢へ。

先輩をピックアップして、原村の先輩の家へ。

 

原村は別荘地と村が混在しているのどかなエリア。

そこに先輩の想いの詰まったお家が、、、

素敵過ぎる。

高い天井。屋根裏部屋のような2階のお部屋がひとつ。

一回は広いリビング。

素敵なロッキングチェアに、ハンモック。そして暖炉。

 

和室が小上がりになってます。

他にもお部屋がもう一つ。

洗面所とお風呂とトイレとクローゼットの動線のこだわりが素晴らしい。

 

お庭は広く、この白樺の林もお庭です。

 

小川が敷地の下に流れていて、さらさら流れる音が聞こえる。

お庭で乾杯!

 

 

 

そして、テラスでまずはお酒を飲んで、、、

 

夜は先輩の手料理。

生ハムとももとモッツァレラでカプレーゼ

手作りの胡麻豆腐

白和え、スモークサーモンのサラダ

 

鳥の声、木漏れ日、小川の音、風の音を感じる素敵なお家。