午後休暇でマティス展へ



国立新美術館は、ガラスの曲面が綺麗




今回のマティス展、何が何でも来たかったのは、ロザリオ礼拝堂の際限があるから!


切り絵コーナーからは撮影可能に、




青だけなのに三種類か4種類の濃淡のある色紙で作られた体、なので、単調にならず肉感を感じさせてる


こちらは、邸宅の庭の壁のタイルのデザイン。

明るくて素敵






文藝春秋、かっこいい


ここから、ロザリオ礼拝堂コーナーへ。



まずは、教会の建物のモデル


そして、ステンドグラスの試作。


青を基調に、珊瑚の絵柄がポップで上品、生命力を感じる


こちらは壁画の試作


そして、司祭服もマティスのデザイン。

カラフルで素敵














そして、いよいよロザリオ礼拝堂内部の再現コーナーへ。

ロザリオ礼拝堂は、時間帯によって移ろう光で、白い教会内にステンドグラスが色絵を描き出す。


その光の動きの再現までされている。




素敵です。





壁画。聖母子


キリストの一生

いつかは南仏ヴァンスのこの礼拝堂に行ったみたい。


素敵な展覧会でした。