念願のディオール展へ。
本日は夏日。青空の下現代美術館へ。
予約券と限られた当日券なので、会場内は混みすぎることもなくゆっくり見れます!
まずはディオールの原点バージャケット。ニュールックからスタート
白黒の世界でラインが際立つコーナー
白黒でも女性らしい華やかさがラインだけで伝わる
続いて日本との関わり。
北斎を取り入れたドレス
このドレスたちも素敵。
この小花柄がクラシックで好き。
戦後、1953年に日本でディオールのショーが開催された。
その功労者は大丸と鐘紡
着物の生地を使ったドレス
蝶々夫人をテーマとしたドレス
桜をテーマとしたドレス
綺麗な生地
日本とディオールの繋がりの深さを感じる
続いて歴代のディオールを引き継いだデザイナー別のコーナー
マリア グラツィア キウリ
こちらはラフ シモンズ
そしてシャンフランコ フェレ
懐かしい、、、バブルの時代を思い出す。
特にこのビックボリュームの柄ブラウス!
こちらはジョン ガリアーノ
やっぱ天才だよなぁ、、、
歴代デザイナーコーナーを抜けると次のコーナーへ。
あの有名なインスタレーション
吹き抜けのフロアの一面に並ぶドレス。
プロジェクションマッピングの映像に包まれ、美しい。これを中二階から眺めます。
このコーナーを堪能した後、次のお部屋は、、、
周りの女子たちがわぁって声を上げる。
この白の世界はトワルのセクション。
ドレスを作る過程の仮裁縫
上から下まで白いドレス
美しいラインのドレスたち
続いてのお部屋はシューズや帽子、バック、アクセサリー、ミニチュアドレスが色別に並んでいる
そしてお花畑のような部屋へ。
絵画とドレス
これ、アナ雪みたい
そして中二階からみたドレスの壁を下から眺めます
バックのお部屋へ。
ドーム状のお部屋にレディ ディオールがずらり
これ可愛い
最後のお部屋は様々な国でディオールはショーを開催して、その国の伝統を取り入れたデザインを手掛けている
これはスペイン。闘牛場でこんな感じの伝統衣装をきた服の人たち、みました!
アフリカの色彩やアラブのシルエットなど
大満足の2時間半、
ゆっくり堪能しました。
ディオールのドレスを着ることはないけど、なんか女性を美しく見せるドレスの数々。
女性に生まれてきて良かったと思いました