小さいけどすごく落ち着き睡蓮が四季折々の表情を見せる素敵なお庭
地中美術館の入り口。緑豊かな中にコンクリートの壁が。ちょっとラピュタを思い出す
中は吹き抜け。この構造も素敵
館内は撮影NG。
モネの睡蓮の部屋は、自然光と音を吸収するタイルの床で柔らかく優しい空間に。睡蓮の絵を堪能。
私が好きなのはウォルター デ マリアの作品。
階段の中央に圧倒的な存在感で黒い球体が。壁面に並ぶ金の棒が観衆のよう。左右対称の空間。教会をイメージする荘厳さ。
タレルの光の空間も相変わらず素晴らしい体験。誰があの壁面の奥に空間が広がっているって見えるのでしょうか、、、
2度目、多分前と展示は一緒だけどやっぱり楽しい地中美術館でした。
次に前にはなかったヴァレーギャラリーへ。
草間彌生×安藤忠雄
立体のぶつぶつ
なるほど、コンクリートとぶつぶつの融合。
草間彌生ワールド炸裂!
その先にあるリーウーファン美術館も前にはなかった。
庭にある巨大なアーチ
広島の平和記念公園を思い出す
こちらも安藤忠雄設計なのでコンクリの空間が
中にある作品は岩を使ったもの。
こちらも存在感のある岩、まるで岩の記憶を見るような映像など、面白かった!
海のそばに移動して、明るいうちに屋外アートを楽しみます。
これウォルター デ マリアの作品!
この辺も前に来た時と変わってないなぁ
茶 飲め!
カボチャにやってきました!
昨年の台風で流され、岸壁に打ち付けられ3つに割れてしまったそうで、修復ができず、同じ型で二代目の黄カボチャが作られた。
2代目の設置はなんと6日前!
艶々ピカピカの黄かぼちゃ。
ちなみに赤カボチャは翌日行ってきました、
そしてベネッセミュージアム
2万歩を超え、疲労困憊
喫茶店で一休み
少し元気になって、ミュージアム館内へ。
カフェの目の前の壁、、、
この葉っぱはアート。木彫りってすごい、、、
これ!私が好きなアート。
色砂でアクリルの箱の中に国旗をつくり、すべての国旗を細いパイプでつなげて蟻さんをいれたもの。
ありが自由に行き来して巣を作る、
隣の国旗の砂を運んできたりするので、その国家には無い色の砂が混ざってたり、、、
小さな蟻が国境を越えていく、、、
好きな作品。
こちらは杉本博司の作品、
いろんな海の水平線の写真が並ぶ。
直島の海の水平線とも溶け合う。
向こう側の崖にも額縁が一枚。
重さでどんどん下にへしゃげていくアート。
バンザイウルトラマン
ディズニーと共産