選手の真後ろです。
決勝では佳子さまがいらっしゃった貴賓席、、、
すごーい、すごい体験。
この準決勝は、今年のウインブルドンで準優勝した注目のキリオス選手が登場するはず。
錦織くんは怪我で出ないので、下調べして見つけた注目選手がキリオスでした。
一試合目はキリオス、、、
向こう側で2人の男性が掛け合ってトークしてます、、、
この聞き覚えのある声は、
松岡修造だ!!
修造がしきりに騒いでいる内容をよく聞くと、
なんと、試合開始まであと30分を切ったところで、キリオスが棄権、、、、
それで大騒ぎしてたんですね。
キリオスを見にきた人はガッカリするし、一試合目がなくなったからといって二試合目の開始を早めるわけにはいかない。
修造がキリオス棄権を説明しながらもボールボーイをいじったり、思い出話を語ったりで場を繋いでいる。
そのうち歩き出して、コートをぐるっと周りながらトーク。
修造、今もかっこいいよなぁ
どうやって時間を潰すかと思ってたらキリオスの対戦相手のフリッツ選手が、コーチ相手に試合形式の公開練習をしてくれることに。
ある程度、本気の打ち合いが始まりました。
しかも、コートの横に椅子を置いて修造がマイクを持って実況中継。
試合なら横で声出して解説なんてあり得ない。練習だからこそ。
フリッツ選手もコーチも本気で打ち合うので見てる側も楽しい。
もちろんコーチの方が不利。
修造がコーチが点取ったら拍手してあげてねって盛り上げたり、おー!今のはすごいって感嘆したり、
予定外の修造劇場を堪能です、
第二試合が始まるギリギリまで打ち合ってくれたフリッツ選手も素晴らしい。
結局、今年の楽天ジャパンオープンはフリッツ選手が優勝しました!
よかった。
時間をI時間以上繋いで、二試合目が開始です。
シャポバロフ対チョリッチ
どっちも名前が難しい
試合はシャポバロフが2-0で勝ちました。
やっぱり男子のシングルはサーブの成功率が勝敗を左右しますね。
そして、このあと少し時間を空けて車椅子テニスへ。
その間に貴賓席ならではのサービスをうけることに。
貴賓室裏の隠しレストランスペースでコース料理を堪能
そしてこのあと、男子ダブルス車椅子テニスの準決勝を。
車椅子テニスを初めて生で見たけど、車椅子の扱いがすごいのと、座って打つので高さはないし、体重はかけられないし、これで同じコートの広さで撃ち合ってるのがすごい!
ちなみに、一人イケメン選手がいました。