翌日、月曜からお仕事。

みんなとは昼に合流なので、午前中はホテルでリモートワーク。

意図してなかったけど、11時チェックアウトだったので、助かった!


で、出張メンバーと合流してランチへ。

今回の出張はシェアが1番悪い北海道エリアの地場チェーンの店頭確認。

それに来年の施策に向けての下見なので、代理店が同行。


ランチは代理店が選んだお店。


中島公園のシモヤミテナエイズル


事前に調べたら異様に食べログ点数が高いフレンチ?フュージョン?なんかよくわからない種別。


閑静な住宅街にひっそりお店が。

お店の人が外に立っていたので分かったけど一元には見つけられない


中に入るとお座敷カウンター





お客さんは私たちだけ三人。

というのも、2日前からランチは始めたようで、あまり知られてない。

この新しく始まったコースは試み的にお米を少しずついろんな味わいで楽しもうというコース。


そうなんだ、、、

飲み物はお酒ではなく、ハスカップのソーダに、

お店の名前、

シモヤミテナエイズル、ちっとも覚えられなかったし謎だったので


お店の名前の由来は?


と大将に聞くと


調べれば出てくる季節の言葉です


すいません、無知で、、、


なーんかアシスタントにも客の目の前で叱りつけてるし感じ悪い大将。

隠れ家的なお店でお客さんはほとんど東京から。秋元康とかこんなにしてるらしい、、、

地元の人に愛されないお店って嫌だなぁ。


大将は置いておいて、お料理は本当にお米を食べ尽くすコース

まずは私が嫌いな大根がたっぷり入ったこだわりの汁物が。

何杯でもお代わりどうぞ。というこだわり。


確かに魚介と野菜の旨みが凝縮されてめちゃ美味しかったけど。

みんなは何倍もお変わりしていた。

さて、注目のお食事は酢飯に北海道の食材を合わせて


おー!いくら丼


うにぃ〜〜!


毛蟹とウニの混ぜご飯!!


これ、なんだったっけな?


古代米。


平貝の磯辺焼き


お釜の炊き立てごはん


スパイスカレー


牛肉たっぷりのハヤシライス


どれも美味しかったけど、全てにお米が付いてくるのでお腹パンパン。


面白いお店でした。