今年は念願の祭り協賛の実現ができた。
メンバーの人脈で、なんと祇園祭で商品をサンプリング。

バタバタで京都での打ち合わせには、私は行けず、祭り協賛の旨みである、祭りの立ち合いもできずにいた。
が、祇園祭の最後のイベント、日曜日に行われる山鉾巡行の後祭りは、なんとか調整がつけられ、急遽、祭り立ち合いをすることに。

関係者として特等席も用意してもらえました!
こんな機会ないものね。

今年3回目の出張は、京都。


ホテルは一休で特別価格が出ていたダイワロイネット系列のグランデというホテル。

駅そばにあるホテルですが、こんな感じ。


なんだこの広いロビーは!

ビジネスホテルではなく、完全に外国人が喜びそうな豪華な和風の内装。


お部屋はダブルベットのスーペリアルーム


いいホテルです。


せっかく祇園祭の京都に来たので、夕飯は京都夏の風物詩の鱧を食べたい。

予算内でなんとか食べれそうなお店を探して。


お店は風情のある花見小路の一画

歩くだけでワクワクします。

京都だ!フラメンコのレッスン休んで早めに入って観光すればよかったかなぁ。

やっぱり京都はいいなぁ、、、


夕飯のお店はこちら。

蕪屋  品のいい居酒屋です。


祇園祭のしつらえですね。


おばんざいの盛り合わせ


まずは、鱧の湯引き。夏ですねぇ。


生麩の揚げ出し。


こちらは、ホームページでみて食べたかったタコの焼きしゃぶ


じゅうっと焼いてネギと一緒にいただく。


そして、メインのはもしゃぶ



上品で美味しい、


締めは私は鯖寿司を

分厚いサバ。しっかり脂が乗って美味しい、


大満足なお食事でした。

ネットで調べて初めて来たお店だけど、コスパも良く、雰囲気もロケーションもいいので、蕪屋、また何かの機会に使いたい!


そして、祇園に来たなら二次会はこちら

10年ほど前に上司が教えてくれた木屋町通りにある明石焼きのお店。
京都で明石焼きって謎ですが、上司が大学の時によく来てたとのこと。
つまり、何十年も前からあるお店、

お店はカウンターのみ

常連さんで賑わってる

観光ガイドになるようなお店じゃないので、基本地元のお客さん。

いつ行っても私達旅行者が来ると異質な感じがわかるのか、みんなこちらを注目する。


でも排他的なわけではなく、人数を見て、席の詰めて空き席を作ってくれるんです。


今回もいつものように席をずれて空き席3つ作ってくれました。

目の前にはおばんざい


チューハイを頼み、明石焼きをオーダー。

これが焼きたての明石焼き

熱々を出しにつけて食べる。

明石焼きって東京で提供してるお店なんて見当たらないし、なかなか食べる機会がない。


一緒に出張にきた京都の名家出身のメンバーも初明石焼き。


大満足な京都の夜。