与那国島の最終日は地上を楽しみます。

午前中は与那国馬の乗馬。
西表島と違ってアクティビティーがほとんどない島で見つけたお楽しみ。

与那国馬は日本の在来馬。
北海道の道産子を始めたする在来馬8種のうちのひとつ。

小さくて穏やかな馬。
島の至る所に野生馬がいます。

その与那国馬に自分で乗りこなす乗馬ツアー。
ホームページがクセが強く、やや不安を感じる牧場にあえて申し込みました。
与那国馬風牧場

お迎えの車に乗って、島の反対側へ。
草原の中にう牧場があります。


可愛い。与那国馬!


ポニーみたい。


私たちの他にに男女2人組、この時間は4人で乗馬ツアーとなりました。


まずは相棒の馬をあてがわれます。

乗馬経験を尋ねられました。

私はハワイとメキシコで1人乗り経験があります。

一番経験豊富だからか、やんちゃ盛りの3歳フキ君をあてがわれました。

まずはブラッシングで仲良くなります。


フキ君。おとなしそうに見えてまあまあ自由人でした。

ブラッシングの後は、馬の引き方をまず習います。

続いて乗り方、降り方。

乗り方に関しては結局鞍を抑えてもらわないと乗れず、最後まで1人で乗れませんでした、、


そして、手綱の持ち方、足の掛け方、馬に乗って、進む、右左と方向転換する、止まるのやり方を教わります。


最後にちゃんと1人でなれるかのテスト!

テストで合格しないとこの後のツーリングには参加できません!


ドキドキでしたが、なんとか言う事を聞いてくれてみんな合格。


いよいよ乗馬ツアースタートです。


与那国は島の外側には道路と集落がありますが、内側は未開の地。


この草原やジャングルの中を馬に乗って進みます。




途中、大雨に、、、

レインウェアを着ていたので大丈夫でしたが、み道はぬかるんでるは、木々から雫が落ちてくるはサバイルな感じ。


フキ君は進む気力を失ったり、わざわざ道の端を歩いて木々にぶつかりそうになったり、、、


なんか、歩かされて何の意思もなくルーティンワークしている馬と違って、フキ君のご機嫌伺いながら意思疎通して馬に乗っている感じが楽しかった!!


夏は馬に乗って海の中を行くツアーもあるみたい。


楽しかったのでまたぜひ与那国馬乗馬したいなぁ