何かで知った映画
ブータン 山の教室
ブータンの映画なんて珍しい、、、
数年前に行ったブータン、これはぜひ見ないと!
って思ってたのに、すっかり忘れてしまってた、、、、
が、一緒に先輩もしっかりこの映画をチェックしていて、声をかけてくれた!
よかったぁ。
岩波ホールでの上映です。
ブータン、懐かしい。
ティンプーの若者達。昔ながらの暮らしをするブータンでも若者達は近代化への憧れが、、、
私たちのガイドもそうだったなぁ。
昔の日本のような穏やかな農村風景、屈託のない子供達の笑顔、民族衣装を日常で着こなし国の文化と仏教を大事にする国。
一方で民主化、近代化への両立を模索。
映画でも教師の資格を得た若者が外国への生活に憧れ、最後のご奉公として行ったブータンの中でも秘境の田舎の村で、1日1日を大切に暮らし小さな喜び、日々の生活の工夫と営みの大切さを感じて本当の幸せを考える
そんな映画。
説教めいたこともなく、淡々としてとてもいい映画でした。
懐かしいブータンで撮った子供達
農家のお家にお邪魔した時のお嬢さん。
ガイドさんと運転手さん。
山道を登り続けてたどり着いた絶壁に立つタクツァン僧院。楽しかった思い出しかないけど、どうやら片道2時間以上歩いてたみたい。
旅の無事を祈って私もルンタを結んできました。
映画の中では峠で無事を祈るために石を積んでいたっけ。確かに峠にはルンタと石積みがありました。
のどかな街の風景
一般的なお家の作り
あれから10年ぐらい経ったけど、今のブータンはどうなってるのかな。
また行きたい。行くなら同じガイドさんと運転手さんで同じエリアを旅して変化を見てみたい、、、
映画の後は神保町なので、カレーをいただきました。有名なエチオピア
すごーく具沢山でした。
サラダ、美味しかった!