コロナの影響で名古屋場所が両国で行うことになり、観客も半分ぐらいを上限で実施することになった大相撲秋場所。

横綱が2人とも休場だからか、コロナで観戦に色々制限があるからか、普段は抽選で滅多に当たらない升席が、再販売になっており、友人が見つけて取ってくれました。

初観戦。もちろん初両国国技館。

両国に到着。秋に歴代横綱の絵が。
わたしの永遠のNo.1横綱。千代の富士貢!

前ミツを取った時の引き付けの強さ、相手の上手を切り腰の振り、忘れられない相撲の形。
カッコよかったなぁ。

国技館には上りが立ってます。



館内に入ると、土俵、どこからでも思ったより近い!

まずはぐるっと回ってお土産を見て回る。
普通は出店が出ているそうです。
今回は売店のみ。


席での飲食は禁止で、こちらが特設の飲食エリア

相撲といえば、焼き鳥!
憧れの角力やきとり!
つくねとももが五本ずつ!

つくねが特に美味しかった!

升席に行きます。
私たちは行儀の背中側の席。

幕内力士の入場です。




人気の力士は懸賞も多いですね。
お馴染み永谷園の懸賞!

人気者の炎鵬
小さくてイケメン
この日はあっさり負けました。
っていうか、今場所まだ一勝もしてない。大丈夫かしら。。

そして。わたしが目をつけたのが、
翔猿
こちらもまずまずのイケメン。
そして、負けました、、、

最後は貴景勝が勝って、一敗を守りました。
お相撲面白かったです。

升席も普段4人詰め込まれるところをコロナで2人になってたので、むしろちょうどよく足も伸ばせました!

そして、最後はお客さんの退場で密にならないように相撲協会が考えたのが、、、
抽選会。

4区間に分けて抽選。
私たちの席は最後、、、
元豪栄道が抽選してくれました。

残念ながら外れ。
抽選会の景品は分からずじまい。

席でお茶飲んで焼き鳥食べて見れるようになったらまた来たいな。