最近はエスプーマをとせたり、凝ったソースをのせたり、かき氷がデザート化して進化している。
昨年は全くかき氷屋さん ゆきとなつ は今年は新宿に移転してしまい行けずじまい。
で、原点回帰。
超レトロな昔ならではのかき氷屋さんは。
石ばし
住宅街にある氷屋さんがやっているかき氷。
今年はこんな猛暑なのにコロナで出歩かないこともあり、まだ一度も行ってなかった。
さて何味にするか、、、
かき氷といえば、宇治が基本の私ですが、この日はお店のお母さんに聞いてみた。
すると、一番人気は紅茶ミルクとのこと。
ヘェ〜、かき氷で紅茶って食べたことないかも。
出てきました。
黄金色に輝く安納芋のとろとろシロップがかかっている。
一口含むと紅茶の香りが広がります。
そこに練乳の甘みが混ざり、すごく香り高いミルクティー味。
美味しい。
シャリシャリの氷とシロップがよく合う。
確かにこれは美味しい!
この石ばしにきたら必食、、、、
と今更知る私。
そして、昨日、1日出かけて疲れて戻ってきた時に冷たいものを食べたくなって立ち寄りました。
そして選んだのは
安納芋
氷に芋ってあうのか?と思いましたが、
出てきた氷は、、、
黄金色に輝く安納芋のとろとろシロップがかかっている。
食べると、、、
うま〜い!!
安納芋が蜜のようで芋の味もしっかりあってシャリシャリ氷とこちらも見事にマッチ!
この安納芋のシロップはお店の自家製。
冬になると屋久島から取り寄せた安納芋で焼き芋をやっているんだけど、その冬のお芋でシロップを作ってるそうです。
手作りシロップは美味しいですね。
石ばしにいくなら、紅茶ミルクと安納芋がおすすめ。