在宅勤務の2カ月半、Huluにハマってます。
最初の頃にハマってたビバリーヒルズ青春白書、、、まだ高校白書までしか見てないけど、途中から心移りしてハマったのがこちら、
ゲーム オブ スローンズ
全く知らなかったこの海外ドラマ。
何か面白いものないかなとネットでHuluおすすめ番組の検索をしたらでてきた。

2011年から始まり2019年5月に終了。シーズン8まであり、1話に映画並みの予算をかけて作られた壮大なファンタジーとのこと。

世界中で大人気で、みられていないのは、世界で北朝鮮と日本だけ??

そんなコメントを見たら興味持たずにいられない。

早速1話をみてみる、、、
登場人物がいきなり多く、関係性もわからない。
すぐにネット検索で登場人物の相関図を、、、

結局最後まで手放せなかった相関図。

中世っぽい世界観、似たような顔に似たような名前の登場人物、たしかに日本人が苦手とする世界かも。

でも、私はすっかりハマった、、、

次を見たくなる仕掛けにはまり、一気に何話も見続けてしまう。
1話目の終わり方からして衝撃的だった。

でもこれは序の口、
シーズン1のラストにはもっと衝撃の展開、、、

という繰り返しで、結果、全シーズン、全話をおこもりGWに見終わりました。
73話なので、73時間くらい?

8年にわたる撮影なので、キャストも8年分大人になっている。
その変化も見届けたくなる要素。

明確な主人公がないので、キャスト一人一人が深く描かれているので極悪人ですらその心の闇や弱さを知っているので完全には憎めない。

善人と思ってた人も正義心が極限に達すると狂気に変わる、

流されるままだった人も激動の人生の中でいつのまにか強くなり、自分を持つように変わる

あどけなかった子供が宿命により達観した仙人になり、また人としての人生に戻ってくる

面白かったです。

ずっと字幕で観てたんだけど、観終わった直後からまたら1話から今度は吹き替えで見直している。
終わりを知った上で見直すと、色んな伏線が見えて面白い、、、

コロナ禍がなければ、見ることがなかったGoT。

ちなみに、後半に出てくるドラゴンストーン城
城に向かう石の長い道が印象的なお城。

ん?
この長い道、、、
なんか観た記憶が、、、、

ロケ地検索してみたらでてきました!
スペインのガステルガチョ!

ここは、なんと、このGWにら行く予定だったスペイン サンセバスチャンへの旅の中で絶対行こうと決めてた場所!

コロナで中止になり行けなかったガステルガチョが、できた時間でみたGoTにでてくるとは、何という巡り合わせ、、、

来年こそは絶対サンセバスチャンに行こう!
そして、ガステルガチョをドラゴンストーンのシーンを思い出しながら歩こう!