すっかり死語となった
プレミアムフライデー

実施率数パーセントの中、2年前はうちの部署はかなり頑張って実施してたけど、部門長が変わって自然消滅。

が、またまた働き方改革が法律上でも厳しくなり、今年から偶数月に月に一度プレミアムフライデーを実施することになりました。

で、第一回が先日あり、15時に退社して見聞を広めることに。

で、選んだ先が
東京都現代美術館
ここ数年大規模改装でクローズしてたのが今年になってオープン。

ずいぶん前に一度行ったことがありますが、さて、どんなんだったか、、、

とりあえずクローズが18時と普段はとても行けない時間しかやってないので、この気に入ってみました





すごく素敵なロビー
全く覚えてない、改装したから??

展示内容は企画展は大正から昭和にかけての美術展示
百年の編み手たち

知ってるところでは岸田劉生、藤田嗣治、横尾忠則、オノヨーコ、会田誠ぐらい
ぎり、直島で知った写真家 杉本博司

あとは知らなーい、
でも、丁度最近江戸モノを見てたので、スケッチブックの漫画のようなデッサンとかに江戸と通じるユーモアを感じる。

時代は変わっても日本人の根底の美意識や興味、ユーモアは変わらないのかも、、、

あとは、ダリやピカソ、モディリアーニなどシュルレアリスムを感じさせる絵があり、年代を見たら確かにその年代の絵画。

開国から数年であっという間にグローバル化がされたんだなぁ。

中で一番惹かれたのが
中原實
なんとも言えない童話のような世界観。好きでした。

フロアは3フロアぐらいあり、とにかく広かった。
常設展もみたら、すっかり閉館時間に。
外に出て振り返ると、、、
夕日の街がガラス壁に映ってました。

なかなかいい経験しました。