クイーンズタウンを堪能したあとは、帰国に向けてまずは北島のオークランドへ。

南島から北島へのフライト。


オークランドは、ちゃんと町です。
のどかなクイーンズタウンとは随分違います。

空港からはスカイバスで。
ホテルの名前を言ったら運転手さんが降りる停留所を教えてくれました。

街は港町。
なんかクイーンズタウンは湖畔の街だったのにいつのまにかサーモンの美味しい港町と勘違いしてました。
オークランドこそ、港町ですね。

ハーバーはレストランなどがあります。

あっ、OKショップ!
OKショップとの出会いは30年ほど前に遡る。
海外旅行3回目の私がどうしても行きたかったカナダ。ツアーではなく個人で行ったカナダ旅行での出会い。


OKとは、大橋巨泉!
大橋巨泉ショップです。
数年前に亡くなられましたが奥様が引き継いでいるとのこと。

まさかニュージーランドで30年ぶりにOKショップと再会するとは思わなかった。

カナダ旅行で、まだ海外に不慣れな中、ドキドキしながら空港に降りると、日本語の看板が出迎える
「ようこそカナダへ。」と巨泉さんの笑顔。

そして、私たちが行く街にはOKショップがあり日本人スタッフが対応してくれる。
最初は馬鹿にしてましたが、結局カナダ旅行で次の街に行くとOKショップを探してしまう変なハマり方。
バンクーバー、バンフ、ナイアガラ、ケベック、モントリオール、プリンスエドワード島などに行った旅。
OKショップは、バンクーバー、バンフ、ナイアガラの三店舗の展開らしいのでどうやら全てカナダは制覇している。

そのOKショップがニュージーランドのクイーンズタウンにあったのには驚いた!
そして、ニュージーランドでは、クイーンズタウンとオークランドの2店舗展開。

オークランドに来てみると偶然に前を通りかかり、ニュージーランドも制覇。
せっかくなので、お買い物したら、ニュージーランドは、今年30周年でこんな可愛いエコバックが付いて来ました。

 
OKショップは、カナダ三店舗、ニュージーランド二店舗、オーストラリア二店舗の世界七店舗展開。
すでにカナダとニュージーランドは、制覇!
オーストラリアの二店舗も制覇して、いつの日か
世界のOKショップ全制覇
を成し遂げよう!!

こんな野望を抱く人間が私以外にいるのか???

海辺を歩いたあとは、オークランドのオシャレスポット ポンソンビーへ。
中心地からバスに乗って10分ほどです。

街の一本道沿いにカフェや雑貨屋が点在。
そして、丘の上の街なので遠くにオークランドの中心にあるスカイタワーが見える。

ちょっとアンティークなカフェで休憩。

オークランドは、特にアクティビティは参加せず、のんびり過ごしました。
夕飯は、羊は食べれないけど、美味しいというアンガス牛をがっつり食べよう!と、その名も
ボツワナ ブッチャリー

お肉屋さんの名前なので、肉料理が自慢。
どうやら本店はクイーンズタウンだったらしい、、、

今回はすっかり勘違いで山の街クイーンズタウンでサーモンにはまり、港町オークランドで肉料理を食べることになってしまった、、、

入口の扉が肉切り包丁の取っ手。

オーダーしたのは、
白魚入りのオムレツ(ニュージーランド料理)
シーザーサラダ
アンガス牛のステーキ。

オムレツは普通に美味しかった。

お肉はアンガス牛のフィレ300グラムの塊。
二人でシェアです。




塊を切るといい焼け具合!
焼き過ぎの傾向があると聞いたので、レアでお願いしました。確かにミディアムレアな感じ。

お肉は味が濃いのに赤身肉らしくさっぱりしてて美味しかった。

あーでもやっぱり、嫌いなラムにニュージーランドで一度はチャレンジしたらよかったなぁ、、、

夕飯の後はやっと暗くなったので、夜景を見に行きます。

スカイタワーへ。


恐怖体験大好きなニュージーランド、このスカイタワーでも、バンジーだのスカイウォークだのアクティビティがあります。

私たちは夜景を見るのみ。
エレベーターで最上階へ。
眼下に広がる景色。
きれいです。
きっと人口の少ないニュージーランドで夜景が観れるのはこのオークランドだけなんだろう、


1日滞在のオークランドもしっかり楽しみました。

翌日の空港へのスカイバスの停留所も確認して、後は帰国するのみ、、、