秋田最後の記事。
秋田に早めに入りたかった理由は、
秋田県立美術館
に来たかったから。
藤田嗣治の作品があるこの美術館。
楽しみにしてました。
駅から直行。
歩いて15分ほどで到着
安藤忠雄らしいモダンな建物。
目玉は美術館設立のために藤田が描いた大きな秋田の絵
秋田の行事
この一枚に秋田を代表するお祭りが全て描かれ、秋田の冬の生活状況も描かれてます。
この大作をわずか2週間で描いたのは凄い!
でも、私のお気に入りはこれではなく、別の二作。
まずは、こちら
チンドン屋を描いた
そして、もう一作は
フジタと言えば、乳白の肌。
その素晴らしい乳白を堪能できる
これぞフジタ。
この美術館、入館料はわずか300円です。
安藤忠雄の建築に、フジタの絵を楽しめてこのお値段はびっくり。
入り口のカフェは景色がステキ、
美術館の後はいよいよお仕事。
夜は会食で秋田名産を。
食べたなぁ、、、、
温泉、鉄道、美術館、そして美食。
秋田を満喫しました。