春ドラマが次々にエンディングを迎えてますね。
またまた沢山みてます。
というわけで、勝手に総評。
つまんなかったやつから、、
@極悪がんぼ
アクが強過ぎて月曜日からみるにはキツイ。
@アリスの棘
上野樹里 初のダーティ役とのことですが、なんとも中途半端であり得ない復讐劇。脚本が陳腐すぎ。上野樹里のダーティ演技が一本調子でつまんない。
@ルーズヴェルトゲーム
わくわくしない。悪役というほどの悪役がいなく、半沢直樹みたいな共感がない。期待し過ぎたのが敗因か?
@リバースエッジ大川端探偵所
深夜枠っぽいアングラな感じのドラマ。
こういうドラマにオダギリジョーはよく合う。
オチがあまりなく、連続性もないけど、なんとなく空気感が好き見てます。
@花咲舞が黙ってない
ルーズヴェルトゲームの方が視聴前は期待度が高かったけど、意外とこちらの方がわかりやすくて好き。
サラリーマン版の水戸黄門みたい。
お決まりの時間にお決まりのセリフ
「お言葉を返すようですが」
杏ちゃんにぴったりの役で嫌味がない。半沢よりお気楽で週中でも気楽に観れる。
@MOZU
これは初回に度肝を抜かれた。ドラマとは思えない映像や出演者のクオリティの高さ。
同じくWOWWOWとTBS共同制作のダブルフェイス並のすごいドラマになると思ってた、、、
が、話が難しく、エグいシーンが多く、謎が多すぎて、結局最終回までみても、混乱するばかり。
シーズン2への布石もあり、余計に何の謎を追ってたのか?何の謎が解けたのかわからないまま。
文庫本買ってただ今解明中。
でも、西島くんの煙草シーンといい傷ついたシーンといいとにかくカッコ良かった♡
@BORDER
これは、MOZUの裏だったので見てなかったけど、視聴率がいいと聞いて、YouTubeでみた。
確かに小栗旬がかっこいい。
死者と会話って薄っぺらな設定って思ってたけど見てみると心情描写がちゃんとしてていい。
エンディングは、難しかった、、
死者に触れられるということは、小栗旬も死者になった?
「ようこそ こちらの世界へ」
の意味は悪?死者?
謎です。
@ブラックプレジデント
能天気なドラマだけど、沢村一樹のブラックぶりがとてもいい。
わざとらしい高笑いもはまってるし、イラついて振り回される黒木メイサもはまり役。
なんかみんな自然体なんだよね。
@ファーストクラス
やっぱり沢尻エリカは可愛い。
毎回衣装も楽しみ。
自分が化粧品担当の時に雑誌編集者と関わってたので、あそこまでいじわるや足の引っ張り合いはないけど、空気感はなつかしい。
女性編集長って怖いんだよね。
派閥もあるし。
最終回が楽しみ。
最後は、、、
@続 最後から二番目の恋
またしてもキョンキョンの演じる千明に自己投影。
特に今の部署では20代4人、30代前半1人に私の構成。
若者と日々接するうちに、この歳で独身で会社で踏ん張る自分が妙に浮き彫りになる。
そのせいか、前回以上に小さなセリフにいちいち頷く私。
はじめの頃の回での会社での千明のセリフ
「よしっ、ここはビシッと男らしく!
って、男じゃないけど」
めっちゃわかる。
この歳だと女らしくより、あえて男らしく振る舞うほうがしっくりくる。
そして、自分で言って自分で突っ込む、、、
そうなのよね。そうやって踏ん張ってるんですよね、、、
前回は、泣けない系の話。
鎧を着ていつも何かと闘っている千明
真逆女の薫子の言う
本当に悲しい時ではなく、泣きたい時に誰かの前で泣く。
本当に悲しい時は1人でなくけど、無条件で優しくされたい時に誰かの前で泣く。
わかるよ~、確かにあるよ。
でも、できないんだよね。
千明の言う
48年守ってきたキャラがありますからね。
に大きく共感。
泣ける相手、無条件に優しくしてくれる相手がいたら、独りじゃないと思うんだけど、、
そして、ラストシーン
千明の和平へのぼやきがたまらなく胸をつく。
一生懸命頑張って生きてきたのに、
この年で独身でいるだけで、小金もってて自分にお金かけて、好きなように気楽に生きてるとみられる。
楽しく仕事してると言われる。
頑張って生きてきて、これかよ!
そういいながら涙を流す千明。
やっぱり泣きキャラじゃないから涙見せたくなくてがっつり顔を覆う千明。
いかん、あまりに共感してしまい、なんと、私も泣いてしまった、、、
でも、私の隣には和平はもちろん、誰もいない、、、
切ないわ、、
本当に大人になるって切ないよ、、
と言うわけで、今回もこのドラマにハマりました。
でも、私が見て我が身を思うんじゃなくて、ほんとは、うちのグループの若者たちに見て欲しい。
楽しそうに明るくおおらかにしてるけど、本当は私だってこんなに必死に頑張ってるんだって、少しは感じてくれたらいいのにな。
そんなこんなで、どっぷりドラマにハマっていた春シーズンでした、、
またまた沢山みてます。
というわけで、勝手に総評。
つまんなかったやつから、、
@極悪がんぼ
アクが強過ぎて月曜日からみるにはキツイ。
@アリスの棘
上野樹里 初のダーティ役とのことですが、なんとも中途半端であり得ない復讐劇。脚本が陳腐すぎ。上野樹里のダーティ演技が一本調子でつまんない。
@ルーズヴェルトゲーム
わくわくしない。悪役というほどの悪役がいなく、半沢直樹みたいな共感がない。期待し過ぎたのが敗因か?
@リバースエッジ大川端探偵所
深夜枠っぽいアングラな感じのドラマ。
こういうドラマにオダギリジョーはよく合う。
オチがあまりなく、連続性もないけど、なんとなく空気感が好き見てます。
@花咲舞が黙ってない
ルーズヴェルトゲームの方が視聴前は期待度が高かったけど、意外とこちらの方がわかりやすくて好き。
サラリーマン版の水戸黄門みたい。
お決まりの時間にお決まりのセリフ
「お言葉を返すようですが」
杏ちゃんにぴったりの役で嫌味がない。半沢よりお気楽で週中でも気楽に観れる。
@MOZU
これは初回に度肝を抜かれた。ドラマとは思えない映像や出演者のクオリティの高さ。
同じくWOWWOWとTBS共同制作のダブルフェイス並のすごいドラマになると思ってた、、、
が、話が難しく、エグいシーンが多く、謎が多すぎて、結局最終回までみても、混乱するばかり。
シーズン2への布石もあり、余計に何の謎を追ってたのか?何の謎が解けたのかわからないまま。
文庫本買ってただ今解明中。
でも、西島くんの煙草シーンといい傷ついたシーンといいとにかくカッコ良かった♡
@BORDER
これは、MOZUの裏だったので見てなかったけど、視聴率がいいと聞いて、YouTubeでみた。
確かに小栗旬がかっこいい。
死者と会話って薄っぺらな設定って思ってたけど見てみると心情描写がちゃんとしてていい。
エンディングは、難しかった、、
死者に触れられるということは、小栗旬も死者になった?
「ようこそ こちらの世界へ」
の意味は悪?死者?
謎です。
@ブラックプレジデント
能天気なドラマだけど、沢村一樹のブラックぶりがとてもいい。
わざとらしい高笑いもはまってるし、イラついて振り回される黒木メイサもはまり役。
なんかみんな自然体なんだよね。
@ファーストクラス
やっぱり沢尻エリカは可愛い。
毎回衣装も楽しみ。
自分が化粧品担当の時に雑誌編集者と関わってたので、あそこまでいじわるや足の引っ張り合いはないけど、空気感はなつかしい。
女性編集長って怖いんだよね。
派閥もあるし。
最終回が楽しみ。
最後は、、、
@続 最後から二番目の恋
またしてもキョンキョンの演じる千明に自己投影。
特に今の部署では20代4人、30代前半1人に私の構成。
若者と日々接するうちに、この歳で独身で会社で踏ん張る自分が妙に浮き彫りになる。
そのせいか、前回以上に小さなセリフにいちいち頷く私。
はじめの頃の回での会社での千明のセリフ
「よしっ、ここはビシッと男らしく!
って、男じゃないけど」
めっちゃわかる。
この歳だと女らしくより、あえて男らしく振る舞うほうがしっくりくる。
そして、自分で言って自分で突っ込む、、、
そうなのよね。そうやって踏ん張ってるんですよね、、、
前回は、泣けない系の話。
鎧を着ていつも何かと闘っている千明
真逆女の薫子の言う
本当に悲しい時ではなく、泣きたい時に誰かの前で泣く。
本当に悲しい時は1人でなくけど、無条件で優しくされたい時に誰かの前で泣く。
わかるよ~、確かにあるよ。
でも、できないんだよね。
千明の言う
48年守ってきたキャラがありますからね。
に大きく共感。
泣ける相手、無条件に優しくしてくれる相手がいたら、独りじゃないと思うんだけど、、
そして、ラストシーン
千明の和平へのぼやきがたまらなく胸をつく。
一生懸命頑張って生きてきたのに、
この年で独身でいるだけで、小金もってて自分にお金かけて、好きなように気楽に生きてるとみられる。
楽しく仕事してると言われる。
頑張って生きてきて、これかよ!
そういいながら涙を流す千明。
やっぱり泣きキャラじゃないから涙見せたくなくてがっつり顔を覆う千明。
いかん、あまりに共感してしまい、なんと、私も泣いてしまった、、、
でも、私の隣には和平はもちろん、誰もいない、、、
切ないわ、、
本当に大人になるって切ないよ、、
と言うわけで、今回もこのドラマにハマりました。
でも、私が見て我が身を思うんじゃなくて、ほんとは、うちのグループの若者たちに見て欲しい。
楽しそうに明るくおおらかにしてるけど、本当は私だってこんなに必死に頑張ってるんだって、少しは感じてくれたらいいのにな。
そんなこんなで、どっぷりドラマにハマっていた春シーズンでした、、