冬季オリンピック。
時間的に見るのが厳しいのが残念。
予選は見れるけど、肝心な決勝が真夜中、、、
なので、週末だけはがんばってみてます。
まずはフィギュアスケート男子シングル。
団体ショートで帝王プルシェンコより高い評価を受けた羽生君。
この効果はかなりの追い風。
ロシア開催だから当然ロシア選手が有利に働く中で、そのロシア選手より評価されたってことは、ジャッジの採点にかなりのいいバイアスをかけられる。
逆に団体でリプニツカヤに負けた真央ちゃんは、かなりヤバイ、、、
そんなことを考えながら始まった男子シングル。
団体バイアスも何も関係なく、文句のつけようのない演技で羽生君は世界最高得点を叩き出した。
全くプレッシャーないのか?
すごいぞ、この十代。
金メダル争いは羽生君とチャンに任せた。
そんなことより、私の注目は高橋大輔。
彼の演技が好きです。
彼が代表に選ばれて涙、、、
そして、このオリンピックが大好きな高橋大輔の演技をみれる最後の舞台。
男子シングルを世界のレベルに上げた高橋。
日本人とは思えない色気で味のある演技を恥ずかしげもなく披露する高橋。
ショーとして楽しめるプログラムを披露してくれる高橋。
大好きな高橋を
色んな想いで見届けます。
そのショート、残念ながら四回転は両足着氷、、、
でもスケーティングの美しさは健在だし、三位と殆ど差のない四位につけた。
高橋に銅メダルをとって欲しい。
フリーで四回転を成功させさえすれば、可能性は十分ある!
土曜日は朝三時に時計を合わせ、いったん仮眠。
テレビをつけると、ちょうど逆バレンタイン男、町田の演技。
正直、これは、どーでもいい、、、
まぁ、思ったより頑張ってましたが。
そして、高橋の番に。
競技者としておそらく最後になるであろう高橋大輔の演技。
正座して、祈るようにみる。
今回のフリーはビートルズメドレー。
イエスタディの始まりはまさに、今までの高橋の熱く苦難のスケート人生を思い返させる。
パッとしない男子シングル界に現れ、そのステップと演技で魅了し、男子の活躍に注目を集めた高橋大輔。
靭帯を怪我し不屈の精神で復活を遂げて日本人男子初のメダルをとったあのバンクーバー。
先日の流血の選考会の演技と演技後の涙。
そして代表が決まった時の涙。
すべてが昨日のことのように思い返される。
曲は一転。
COME togatherへ。
タンゴのアレンジはまさに高橋大輔の得意とするところ。
セクシーにしなやかに演じる高橋。
一つ一つのしぐさが目が離せない。
この円熟した魅力は他に誰が演じれるだろうか。
メロディすべてを吸収して高橋大輔のものとして送り出す、、、
そして、
“Friends and Loversへ。
柔らかい曲調にあわせた演技は今までの感謝を表しているよう。
支えてくれた人へ、応援してくれた人へ、ありがとうって。。
IN MY LIFEでは、充実したスケート人生を思いながら別れを惜しむような切なさが溢れる。
そして、ラストへの盛り上がり。
The Long and Winding Roadへ。
長く曲がりくねった厳しい道の先に広がる輝き。
間違いなく、彼は皆の心に輝きを残した。
彼の歩んだ道は記憶に残る道となり、あとに続くものを導く。
高橋大輔の最後のプログラム。
すべてが詰まったプログラム。
見届けました。
私には、誰よりも惹きつけられ、魅入られる演技でした。
四回転の争いで転倒続出のメダル争いよりも、高橋大輔の演技が心に残りました。
本当にありがとう。
これからは、次の世代、羽生君がもっともっと成長して真の金メダリストとなっていくでしょう。
当分は私はYouTubeで高橋大輔の演技を見返しそうです。
iPhoneからの投稿
時間的に見るのが厳しいのが残念。
予選は見れるけど、肝心な決勝が真夜中、、、
なので、週末だけはがんばってみてます。
まずはフィギュアスケート男子シングル。
団体ショートで帝王プルシェンコより高い評価を受けた羽生君。
この効果はかなりの追い風。
ロシア開催だから当然ロシア選手が有利に働く中で、そのロシア選手より評価されたってことは、ジャッジの採点にかなりのいいバイアスをかけられる。
逆に団体でリプニツカヤに負けた真央ちゃんは、かなりヤバイ、、、
そんなことを考えながら始まった男子シングル。
団体バイアスも何も関係なく、文句のつけようのない演技で羽生君は世界最高得点を叩き出した。
全くプレッシャーないのか?
すごいぞ、この十代。
金メダル争いは羽生君とチャンに任せた。
そんなことより、私の注目は高橋大輔。
彼の演技が好きです。
彼が代表に選ばれて涙、、、
そして、このオリンピックが大好きな高橋大輔の演技をみれる最後の舞台。
男子シングルを世界のレベルに上げた高橋。
日本人とは思えない色気で味のある演技を恥ずかしげもなく披露する高橋。
ショーとして楽しめるプログラムを披露してくれる高橋。
大好きな高橋を
色んな想いで見届けます。
そのショート、残念ながら四回転は両足着氷、、、
でもスケーティングの美しさは健在だし、三位と殆ど差のない四位につけた。
高橋に銅メダルをとって欲しい。
フリーで四回転を成功させさえすれば、可能性は十分ある!
土曜日は朝三時に時計を合わせ、いったん仮眠。
テレビをつけると、ちょうど逆バレンタイン男、町田の演技。
正直、これは、どーでもいい、、、
まぁ、思ったより頑張ってましたが。
そして、高橋の番に。
競技者としておそらく最後になるであろう高橋大輔の演技。
正座して、祈るようにみる。
今回のフリーはビートルズメドレー。
イエスタディの始まりはまさに、今までの高橋の熱く苦難のスケート人生を思い返させる。
パッとしない男子シングル界に現れ、そのステップと演技で魅了し、男子の活躍に注目を集めた高橋大輔。
靭帯を怪我し不屈の精神で復活を遂げて日本人男子初のメダルをとったあのバンクーバー。
先日の流血の選考会の演技と演技後の涙。
そして代表が決まった時の涙。
すべてが昨日のことのように思い返される。
曲は一転。
COME togatherへ。
タンゴのアレンジはまさに高橋大輔の得意とするところ。
セクシーにしなやかに演じる高橋。
一つ一つのしぐさが目が離せない。
この円熟した魅力は他に誰が演じれるだろうか。
メロディすべてを吸収して高橋大輔のものとして送り出す、、、
そして、
“Friends and Loversへ。
柔らかい曲調にあわせた演技は今までの感謝を表しているよう。
支えてくれた人へ、応援してくれた人へ、ありがとうって。。
IN MY LIFEでは、充実したスケート人生を思いながら別れを惜しむような切なさが溢れる。
そして、ラストへの盛り上がり。
The Long and Winding Roadへ。
長く曲がりくねった厳しい道の先に広がる輝き。
間違いなく、彼は皆の心に輝きを残した。
彼の歩んだ道は記憶に残る道となり、あとに続くものを導く。
高橋大輔の最後のプログラム。
すべてが詰まったプログラム。
見届けました。
私には、誰よりも惹きつけられ、魅入られる演技でした。
四回転の争いで転倒続出のメダル争いよりも、高橋大輔の演技が心に残りました。
本当にありがとう。
これからは、次の世代、羽生君がもっともっと成長して真の金メダリストとなっていくでしょう。
当分は私はYouTubeで高橋大輔の演技を見返しそうです。
iPhoneからの投稿