夏風邪とオリンピック応援疲れで

体調を崩し、熱までだしてしまった私。。。


ま、今日はだいぶ元気になりましたが。


それでもやめられないのがオリンピックの応援。


今朝も4時に起きて北島の勇姿をしっかり見ました!


そして、今晩は錦織君、明朝は入江君をみないと!


今日は仮眠をとるために早めに帰宅。

テレビをみてたら、たまたま映ったのが身に覚えのある景色。


こあみへの歩み-Image43261.jpg


おっと、これは、西日暮里のアルハンブラではないか!!!

私たちが舞台出演させてもらうチャンスを頂いている

おなじみのスペインレストラン!


この番組、「遺留捜査」です。

みたことはなかったのですが、残り10分を思わず見入ってしまいました。


今回の事件、なんと、フラメンコにのめりこんでた女の子が殺される。

彼女は10年フラメンコをやっていたようです。


で、コンテストで優勝できなかったので、フラメンコを辞めようと

思っていたところで、他のお教室の先生から引き抜きの話が。


それを知ってしまった今のお教室の先生が怒って彼女を

殺してしまうんです!!!!


その凶器は、、、


こあみへの歩み-Image43201.jpg

まさかのバストン!!!!!


先生が手に持ってたバストンで打ちのめして、

橋から転落させて殺してしまうんです。


ひえぇぇぇぇぇ~。


バストンでそんな致命傷は追わせられないでしょう。。。


でもって、フラメンコにのめりこんだ彼女は

母親との縁が切れてしまっていた。


嘆く母親に、実は憎み合ってたのは誤解だってことが

解明する鍵となるのが

「パリージョ


普段使っているものと、最後の舞台のパリージョの音の違いで、

実は最期だけ違うパリージョを使っていたことが判明。


最期の舞台で、彼女はプラスチック製の安物のパリージョを使って踊る。


なぜかというと、フラメンコを始めるきっかけが、

母親とみたアルハンブラでみた舞台。

その場で、母親がパリージョを買ってあげる。

(ってか、アルハでパリージョ売ってないよねぇ。。。。)


最期は母親に感謝の気持ちを表したくて思い出の舞台で、

思い出のパリージョで踊る。。。


ということだそうです。


え、プラスチック製のパリージョなんてあるの???

どーしよ、私のプラスチックだったら、、、


それにしても、フラメンコネタの殺人事件なんてよく考えたものだ!

引き抜きされて先生が怒って愛弟子を殺すなんて、

漫画じゃないんだから。。。。

なんて思いながら楽しんだ最後の10分。


せっかくなら、最初からみて、私も謎解きに参加したかった!!!