夏風邪とオリンピック応援疲れで
体調を崩し、熱までだしてしまった私。。。
ま、今日はだいぶ元気になりましたが。
それでもやめられないのがオリンピックの応援。
今朝も4時に起きて北島の勇姿をしっかり見ました!
そして、今晩は錦織君、明朝は入江君をみないと!
今日は仮眠をとるために早めに帰宅。
テレビをみてたら、たまたま映ったのが身に覚えのある景色。
おっと、これは、西日暮里のアルハンブラではないか!!!
私たちが舞台出演させてもらうチャンスを頂いている
おなじみのスペインレストラン!
この番組、「遺留捜査」です。
みたことはなかったのですが、残り10分を思わず見入ってしまいました。
今回の事件、なんと、フラメンコにのめりこんでた女の子が殺される。
彼女は10年フラメンコをやっていたようです。
で、コンテストで優勝できなかったので、フラメンコを辞めようと
思っていたところで、他のお教室の先生から引き抜きの話が。
それを知ってしまった今のお教室の先生が怒って彼女を
殺してしまうんです!!!!
その凶器は、、、
まさかのバストン!!!!!
先生が手に持ってたバストンで打ちのめして、
橋から転落させて殺してしまうんです。
ひえぇぇぇぇぇ~。
バストンでそんな致命傷は追わせられないでしょう。。。
でもって、フラメンコにのめりこんだ彼女は
母親との縁が切れてしまっていた。
嘆く母親に、実は憎み合ってたのは誤解だってことが
解明する鍵となるのが
「パリージョ」
普段使っているものと、最後の舞台のパリージョの音の違いで、
実は最期だけ違うパリージョを使っていたことが判明。
最期の舞台で、彼女はプラスチック製の安物のパリージョを使って踊る。
なぜかというと、フラメンコを始めるきっかけが、
母親とみたアルハンブラでみた舞台。
その場で、母親がパリージョを買ってあげる。
(ってか、アルハでパリージョ売ってないよねぇ。。。。)
最期は母親に感謝の気持ちを表したくて思い出の舞台で、
思い出のパリージョで踊る。。。
ということだそうです。
え、プラスチック製のパリージョなんてあるの???
どーしよ、私のプラスチックだったら、、、
それにしても、フラメンコネタの殺人事件なんてよく考えたものだ!
引き抜きされて先生が怒って愛弟子を殺すなんて、
漫画じゃないんだから。。。。
なんて思いながら楽しんだ最後の10分。
せっかくなら、最初からみて、私も謎解きに参加したかった!!!