サドル高調整で事件!?!? | ☆ロードバイク通勤ライフ☆

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2013/12/14初ロードとなる2014 GIANT TCR SLR2を購入(^_^)v
その記録を日記として綴る為に2014/3/6開始(*^▽^*)

当初は約3ヵ月を振り返り、事後更新☆

ロードバイク中心ですが、ラーメンの食べ歩き、その他日常の出来事もblogにて☆

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昨日のブログでも言いましたがちょっとした焦った事件がありました。

サドル高調整での出来事でした。

その前にサドル高の履歴について
股下79㎝
去年12/14購入時には身長のわりの脚、腕の長さから69,9㎝で調整して貰いました。
当時は基本となる係数等も知らない状況でした。
乗りなれて2ヶ月位たって、もうちょっとサドルを高く、ステムを長くしたいなぁと思い、2/5にその時の平均ケイデンスの80~90でローラー台に乗って購入店と相談してサドル高70,2㎝、サドル前後をー5㎜に設定しました。
格段に乗りやすくなったです。
一方、ステムについてはgiantオリジナルのOD2規格で、giantでしか出していなく安価に買うことが出来なく、雑誌等でフィッティングを紹介しているのを見てフィッティングに興味を持ちフィッティングをやっているお店で2/25フィッティングをしてもらいました。

そちらでは自分の平均ケイデンスではなく通常平均の100~110での調整でした。
その当時自分にとって通常で100というのはちょっと高かったです。
それで乗って見ると腰の位置が上下にブレ、力が逃げているといった状況でした。原因はサドルの高すぎでした。クリート位置、サドル後退幅はほぼ問題無かったです。
そこで調整してもらい、一気に-13㎜!!下げ、68,9㎝になりました。
この方がケイデンス100で考えた場合、ペダリングしやすくなりますし、腰のブレもなくパワーロスも無くなります。
しかもまだ初心者、ペダリングをしっかり覚えた方がいいですとのことでした。

ステムに関しては長くするというよりは短くしてもいい位と言われハンドルを送って、ブラケットを近づけてもらいました。

ステム、サドル高についてまだ初心者、それを維持する筋力、体幹が不足しているのでこの数値が今は丁度いいでしょう。筋力等がつけばそれなりに長く、高くなりますとのことでした。

実際、慣れるまでは違和感ありましたが今では慣れ、ケイデンス100で乗れるようになり、出力も上がりました。

ここで初心者素人の自分が言うのも何ですがサドル高調整について現在のところこう考えました。

一定の係数、アンカーだと初心者0,87、中級者0,88、上級者0,885というのがありますが、ある程度の目安で下死点での膝の角度約130~140℃位でケイデンス約100時に腰の位置がブレない高さに調整するのが良いのではないかと思います。
実際に股下79㎝だと68,73、69,52、69,915となります。

高くだとトルク重視、低くだとケイデンス重視って感じでしょうか。
いづれにしても腰のブレが出ない位置が重要だと思いますが、参考となる意見があれば宜しくお願いします。

自分はまだまだ初心者数値です。

この調整で若干、たまに左膝に違和感がありましたが、実際に出力も上がってし、3月からアキレス腱を壊す一昨年にやってたランニングを2,3日に6㎞のペースとスタビライゼーションを始めたので慣れと筋力不足と思い今まで乗って来ました。

話はそれますが、自分のスポーツ歴としてサッカー、柔道、スノーボード、フットサル、ランニングとあり、一度ハマるとのめり混む性格からスノボ、フットサルにはかなりお金を掛けました。

スノボに関しては独身でもあったことから年間30,40万掛けてました。
結婚して、長男誕生とともに家計の影響から道具一式を残し、辞めました。
学生の頃から始めたフットサルは県リーグ、東北リーグで競技志向でプレーをしていましたが、長女妊娠から誕生に際し、無事生まれてきましたが、色々あり、辞めました。

ランニングは一昨年、趣味の一環として始めましたが、月200㎞走っていたらアキレス腱炎になり、ほぼ去年1年は復活まで棒に振りました。

そんでリハビリの一環でクロスバイク、1か月後にはロードバイクになったわけです。
だだハマリはブログを見ておわかりと思います。

その間、両足首の多数捻挫、膝の前十字、内側、外側靭帯損傷、足の親指骨折、肩の脱臼、靭帯損傷、ヘルニアもどきと色々怪我して体は結構ボロボロです。

特に左膝は急に負荷の強い運動、調子が悪いと顕著に痛みが出やすいです。

足の長さも右の方が長いので左足のクリートを1㎜深く調整したりもしましたが出力、スピードも上がったのですが膝の痛みが気になり、以前のサドルの高さでは痛みは無かったので、サドルの高さではないかと考えました。
実際、膝の屈曲が深くなったことで出力は上がったのですが負荷が強くなったのではという感じです。

別な視点でもうひとつありまして、踏力を駆けるポイントについてです。

ダテサイクルの時、実業団の方がペダリングは踏みは3時のところに垂直の板があり、12時~3時まで踏む、引き足は足裏に付いたガムを枌尾とす動作だけで十分とありました。
自分なりに12時を意識した際、サドルがもう少し高い方がやり易いのではないかと考えました。

そんなこんなでサドル高を3㎜あげることに決めました。

やっと本題です。

昨日調整しようとおもいナットを外し、シートポストを抜こうとしたとき、
あれっ!?!?!?抜けない!?!?!?

何で!?!?固着防止にグリスも塗ってたし、今まではすんなり抜けてたのに!?!?

CRCをかけて浸透してから抜けば抜けるとたかをくぐりましたが、何度やっても浸透させるためシートポストをショックレスハンマで軽く叩いてから全力で引っ張っても抜けない!?!?

サドルに掌手を噛ませば低くなるだけで抜けない!?!?

かなり焦りました。

ネットで抜き方を調べると、シートポスト切って切り込みを入れて破壊的なこととして取ると出てきました(゜〇゜;)?????

切る!?!?!?!?!?

д<)

抜くには打撃が一番だと思いましたが、コンコールはカーボンだし、強い打撃では壊れると思い、純正サドルに雑巾を巻き付け下から打撃!!!!


抜けました(^o^)

原因は定かではありませんが錆止め&固着防止のために塗ったグリスが雪、雨の影響で抜きづらくなったのではないかと思います。

初心者としてかなり焦りました(*_*)

前置きが長くなって本題がこんなもんかよって書いてて思いましたがこんなもんです(T_T)

口説いですがまだ続きます。
サドル高を3㎜上げ、つでに1,5度前下げだったサドルを水平にして本日乗って見ましたが、たかが3㎜、去れど3㎜を痛感し、1,5度も同じ、ロードの調整は㎜単位というのを改めて実感しました。

結論は膝の痛みはかなり緩和しましたが上死点のペダリングについては使う筋肉範囲の違いからか考えていた効果は感じれず、下死点では今までの感覚と違いうまくペダリングが出来ない、ハムにいつもより負荷を感じる、ハンドルまでの距離が遠く感じてそれを維持する上半身の筋力不足から以前より安定感に欠ける、ブラケットに力が入るといった症状が出ました。
サドルに関しては今までとは違うサドルに乗っているかのように硬く感じました。

まっ、あくまで初心者素人の感じなので当てになりませんが。

巡航速度も今日は風がつよかった影響もありますが久しぶりにアベ30㎞を割って29,2㎞でした。

うーんどんな感じでしょう!?!?

自分的には膝の痛み緩和を第一にペダリングは慣れ、腰の位置はブレてないと思うので、上半身は見合う筋力がつけば問題なしってことで少しこのまま乗って見ようと思います。

もし他にいい方法、アドバイス等ありましたら宜しくお願いします。

本題の薄いブログでした(*_*)