今夜は日本料理専攻クラスの。。。。。。『賞味会』です!(^^)!

10月24日(木）　　　曇り時々小雨
皆さん、こんばんは　(^o^)/

ＳＳです(^o^)v　

(学校法人　後藤学園　http://www.goto.ac.jp/

　　　　　　　スチューデントサポート部の略です)
今日は　今年はじめての
　日本料理専攻クラスの『保護者をお招きしての賞味会』です
内容につきまして　過去のブログを掲載いたしましたので
お楽しみください

11月23日(火）　　　小雨のち晴れ

皆さん、こんばんは　(^o^)/

ＳＳです(^o^)v　

(学校法人　後藤学園　http://www.goto.ac.jp/

　　　　　　　スチューデントサポート部の略です)

こんばんは。。。。SSです

先週の金曜日開催されました

武蔵野調理師専門学校

高度調理経営科によります

“　保護者をお招きしての賞味会　”

最終班(日本料理班)と。。。。

先週の土曜日に

表参道駅そばの

青山スパイラルホールで開催されましたぁ　

専門学校武蔵野ﾌｧｯｼｮﾝｶﾚｯｼﾞの

　　一大イベント

“　ｲﾝｷｭﾍﾞｰﾄcollection　2010　”の

　　　　　　　　　模様を　おおくりいたします

※恐れ入りますが

　先に

『　賞味会とｲﾝｷｭﾍﾞｰﾄコレクションその1　』

　　　　　　　　　　　　　　　　　をご覧ください

http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=10714952397 　

それでは。。。。

専門調理師免許取得の登竜門

『国家試験
調理技術審査・技能検定試験』課題。。。。。

　“　小鯛の姿造り　”を
お出ししたところから。。。。。

再開いたしましょう

舞台裏には

　献立表の他に。。。。

サービスするタイミングや

　料理の説明にまつわる薀蓄・

　　注意点などが掲示してありましたぁ

　

これらの指導は

藤田観光株式会社　椿山荘で

長く　サービスの総責任者を

されておられました

白石先生によるものでございます。

親身になって

　　ご指導くださいました。

さて　本来は。。。。

ここで　煮物がありましたが

私SSのふとした　勘違いで

画像を撮り損ねてしまいましたぁ

申し訳ございません。。。ということで

次は　焼き物になります
　

オーブンで熱した石の上に

　懐紙を乗せて行きます。。。

そして　焼き物八寸でしょうかぁ

美味しいものを少しずつ

彩を考え盛り付けます
　

サービスは　

一斉にいたしますので

冷めないうちに急いで準備いたします

つづいて

お凌ぎに入ります

お食事は

　土鍋で炊き上げた

“鯛ご飯”と。。。。

炊き立てのご飯に

　鯛のお刺身を　

　　　特製ゴマダレにくぐらせて

特製　武蔵野“だし”をかけた

“鯛茶漬け”の二品から選んでいただきます

お漬物も　細工が施され

　　　　　　　“GOOD”

長芋の糠漬け　でしょうかぁ

さて　“赤だし”をお出しすれば

いよいよデザートコースとなります。

　

私SSが　勝手に命名いたしました

“昔プリン”。。。

昭和の　最高級デザートでしたぁ

　

『SS食べる』　原島君

『えっ　　やばいよぉ』　SS

『大丈夫だよ　

　いっぱいあるから

　　　わかんないよ』　原島君

『いやっ　　やばいよぉ』　SS

『大丈夫だよ　』　原島君

　

『パクっ。。。。。』　SS

『原島君　ありがとう最高です』　SS

ホント美味しかったです

昔プリン　懐かしい味でございましたぁ

さて。。。。

料理を出し終えて　ハイポーズ

　

力を出し尽くした満足感が

　　　その表情から伝わってきます

サービスもいよいよ　大詰め

閉会のセレモニーが始まりましたぁ
　

サービスの責任者

　斉藤君から感謝のお言葉が。。。

斉藤君　立派でしたヨォ

調理スタッフ全員が

　　交代で感謝の言葉を申し述べます。。。

準備段階からの苦労や。。。

特に　遅くまで

　特訓にお付き合いいただいた

大島先生や伊藤先生への感謝の気持ち

寮生活をはじめて

　初めて気づいた親のありがたみ。。。。

自分の好きなことをさせてくれた

お父さんへの感謝と

立派に独り立ちして

必ず恩返しをするといった誓いの言葉。。。

表現はそれぞれ違いますが。。。

思いは　一緒　『感謝』

日本料理コースの仲間を

いつも　そばで見ていた

西洋コースの仲間たち。。。。

　

仲間の努力や苦労は

　　　痛いほど感じていたはずです。。。

　　

サービス論の授業をお願いしております

白石修二先生よりご挨拶です。
　

おかげさまで　

サービスも　お客様から

　　お褒めのお言葉をいただきました
　

常務理事の中村昌次先生より

　謝辞ならびに

　　調理スタッフの紹介がありましたぁ

　

中村先生から　思わず涙が。。。

　　

そして最後に

記念写真を撮りまして　解散となります。

　

　

いかがでしたでしょうかぁ。。。

２０歳前後の若者が

ご両親に　ありがとうを言う機会は

なかなかありません。

私もできませんし　してませんでした。。。　

『賞味会』は　素直な気持ちで

　感謝を考える

とてもよい機会になったのではないでしょうか

SSも　学生さんや先生方に

『感謝』したいことがあります。。。。

それは

学生の皆さんが　閉会のセレモニーで

口をそろえて言ってくれた言葉

『武蔵野に入学してよかった』

　　　　　　　と言ってくれたことにです。

SSはこの言葉が一番嬉しく思います。

武蔵野調理師専門学校のスタッフの皆さん

本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　

『武蔵野の学生は

　何かを持ってるといわれてきました。

　それが何かを考え、

　確信しました。『感謝の心』です。』

賞味会にご協力くださいました

すべての皆々様に

心より

『感謝』申し上げます。