7月31日(木) 曇り 時々晴れ
皆さん  こんにちは (^O^)/
SSです。。。。 v(^-^)v
 http://www.goto.ac.jp/ 
(学校法人 後藤学園 
スチューデントサポート部の略です)
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昨日 7月30日は
赤坂璃宮 総料理長
 譚 彦彬(たん ひこあき)先生のお誕生日です

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春の香港旅行でご一緒した縁もございまして
赤坂にございます “赤坂璃宮” で開催されました
お誕生パーティーに 加えていただきました
 
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譚先生とは 春の香港旅行以来でしたが
相変わらず
温かく優しくお話しくださいました
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 シャンパンの 乾杯のあとは
美味しい スープ 仏跳牆(ファッ・ティウ・チョン) 
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 山海珍味の具たくさん入り
   じっくり壷蒸し極上スープ
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 「フカヒレ、鮑、干しなまこ、虎鮫のコラーゲン、
干し貝柱、干し椎茸、魚の浮き袋、クコの実、
中国山芋、高麗人参、きぬがさ茸・・・」
上質な乾物食材等をふんだんに使い、
上湯(ショントン)でじっくり時間をかけて
蒸しあげた壷入り極上スープです。

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うまいツ 
 その昔、修行中の高僧や澄ました仏様でも、
このスープを食したい為に垣根を飛び越えてでも
食べにやってきてしまう、といういわれが
そのまま料理名になった有名なスープです。  
 
 
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赤坂璃宮 総料理長
 譚 彦彬(たん ひこあき) 先生

1943年横浜生まれの獅子座で、血液型はA型。
中華街で育ち、クラスの3分の2が中華料理のコックになるという
環境の中で、16才で新橋の「中国飯店」に見習いとして入る。
その後、芝「留園」を経て1964年仙台ホテルに入り
達人とうたわれた余東照(故人)のもとで8年間腕を磨き、
副料理長を務めた。
さらに名古屋「御園飯店」料理長、
京王プラザホテル「南園」副料理長を経て、
1990年にホテルエドモント(東京・飯田橋)に新設した
「廣州」に料理長として招かれ、腕を振るう。

そして1998年「赤坂璃宮」オーナーシェフに就任、
2011年秋に15周年を迎え現在に至る。