『その2 ♪ 川崎市高津の“寿し長”さん ♪』

いよいよ　握りへ入ります。。。

『お任せ下さい。。。』　福原さん

まずは。。。。

①江戸前の細魚(さより)からです。。。

つづいて

②北海道産のキンキです。。。

　キチジとも呼ばれ

　「喜知次」、「吉次」、「黄血魚」

　　などの漢字が使われます

③福岡の鯖。。。。

　　〆鯖ですよ　この色　この艶

　　最高です

④赤貝は　山口県から参りました。。。

そして　こちら

ここで　きましたかぁ

⑤大間のトロちゃん

　てっきり④番かと思いましたがぁ。。。

　『野球じゃねーシィ』　読者の皆さん

光りものの

　寿司ネタチャンピョンは

やっぱり　小肌ですよねぇ

『大将　包丁目が　素晴らしいネェ』　SS

『石川先生に教わりましたので』　福原さん

『。。。。。いやみ』　SS

⑥ホッキ(北寄)貝

　ラッコが好きな貝かなぁ。。。。

⑦牡蠣は　北海道は厚岸産

　厚岸といえば、やっぱり牡蠣。

厚岸（あっけし）という地名は、
　アイヌ語で「カキがたくさんいる所」地名が表す通り、
　昔からたくさんのカキがとれていました。

　

⑧車海老は　大分県からまいりましたぁ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ　カニだった

　

⑨蝦夷馬糞海胆(えぞばふんうに)

　釧路産の馬糞ウニです。。。

　

色が綺麗ですよねぇ　オレンジの

このオレンジ色が

　馬糞ウニの特徴です

　

なんと　あの羅臼昆布を食べて育ったそうです

うまみ成分が　主食なんですから

うまいに決まってますよネェ

　

羅臼昆布は、真昆布・利尻昆布と並び

　　３大高級昆布のひとつで一、二を争う人気です。

　しかし羅臼昆布はそのほとんどが、

　関西や北陸などごく一部の高級料亭に向けられます。
　なんと、地元でも手に入りにくいほど稀少な昆布、

　それが羅臼昆布なのです。

　

⑩煮蛤です

　三重産の蛤です
　

　

⑪玉子焼き

　いよいよ　ラストは

　　　自家製の玉子焼きです

　

うまかったぁ～

大満足です

　

『先生　お好みで何か』　福原さん

『。。。。。』　SS

『それじぁあ　大間の大トロ握りますネェ』　福原さん

『かたじけネェ～』　SS

なんという　心遣い。。。。

成長したなぁ。。。。

『先生に教わったアレ　役に立ってます』　福原さん

『アレ　』　SS

『そうです　アレ』

『『へぇ～』『そうなんだぁ』『なるほどねェ』ですよ』　福原さん

『あ～　あ～』　SS

『人とお話をする時の合いの手ネェ』　SS

上手な合いの手は

上手な愛の手に　なるもんねェ。。。。

『でも　俺は人の話を聞かないって有名だよ』　SS

『解ってます』　福原さん

　

昔話に花が咲き

　有意義な夕食となりましたぁ。。。。

　

頑張れvisaカード

　

川崎にお越しの節は

『寿し長』を　どうぞご贔屓に

お願いいたします。

　

　

東急田園都市線高津駅徒歩5分

高津駅から425m

　

http://r.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140505/14006837/

　

それでは　また