11月18日(金)     晴れ
 

皆さん、おはようございます (^o^)/

SSです(^o^)v



(学校法人 後藤学園 
  スチューデントサポート部の略です) 
 
東日本大震災により
被災されました皆様へ 
謹んでお見舞い申し上げます。
 

それ行けスチューデントサポート部

今日は 先週に引き続き
 
武蔵野調理師専門学校
高度調理経営科 2年生
 
 今泉 愛孝 先生クラスです。。。音譜
 

それ行けスチューデントサポート部
 
いつものように 
大野教務副部長の進行と
 
福島正八 校長のご挨拶から
スタートいたします音譜

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先週 保護者様をお招きし
料理を担当した学生さん。。。。
 
今日は サービスを勤めます音譜

それ行けスチューデントサポート部
 
調理場では 
真っ白なお皿に
料理が描かれていきます。。。ラブラブ
 
それ行けスチューデントサポート部
 
まずは “アミューズ”です音譜
 
アミューズ・ブーシュ(Amuse bouche) とは
直訳すると、口の楽しみ。。。。なんですニコニコ
 
一口で食べられるような、
ちょこっとした料理のことで
日本料理で説明する所の
「先附」 みたいなものですネェ。。
 
このアミューズ一つで
料理人の技量が解ってしまう。。。。
 
実は
最も気を配らなければいけない
          お料理なのですべーっだ!
 
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そして 
オルドーヴル (Hors-d'œuvre)
直訳すると、作品の外。。。。なんですニコニコ
 
主菜の前または他に供される料理という意味で、
通常は ポタージュの前に供されます。

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つづいて
“ポタージュ”です。。。ラブラブ!
 
うっかり 全部の班のポタージュを撮らないうちに
お客様のもとへ運ばれてしまいました。。。あせる
 
ポタージュのポ(Pot)は、鍋の事です。
鍋で煮て作る事から、この名称となったのですべーっだ!
 
ちなみに、西洋おでんと訳される
ポトフーのポ(Pot)も、同じく「鍋」の意味で
フーはカセットフーでおなじみ 
           「火」の意味なのですべーっだ!
 
ポトフーとは、pot-au-feu
  つまり「火にかけた鍋」の意味。。。。なのですよニコニコ
 
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こちらの班は なぜかパスタをはてなマーク
実は イタリア料理を提供する班でして。。。

  • プリモ・ピアット (primo piatto)
  • 直訳すると第一皿のことですが。。。。

    通常はサラダやパスタ・リゾット・スープなどが供されるため

    今回のプリモピアットはパスタに決まりました。。

     

    さて。。。

    いよいよ“ポワソン”でございますラブラブ!

     

    ポワソン(Les poisson) は

     メインとなる魚料理です。。。。べーっだ!


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    さて 魚料理には白ワインが
        既に供されておりますが。。。
     
    次の 肉料理のために
     赤ワインのデキャンタージュがおこなわれています

    それ行けスチューデントサポート部

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    デキャンタージュとは、

    ワインのをボトルから

    直接グラスに注ぐのではなく

     

    いったんデキャンタという

    ガラス製の器に移す作業のことを言います。

     

    通常は、古いワインについては

    「オリを取り除くため」、

     

    若いワインについては

    「まだ若くて閉じている場合、

    空気に接触させて開かせるため」という

    まったく異なった目的のために行われています。



    通説としては、
    ・ブルゴーニュワインはふつうデキャンタージュしない。

    (果実味がとんでしまうし、ブルゴーニュのオリは

             微細で飲んでも大したことないため)

     
    ・若いボルドータイプのワインは

     デキャンタージュすると味がまろやかになる。

     
    ・熟成の課程で閉じている時期のワインは

     デキャンタージュすることによって香りが開くことがある。

     

    というところだそうです。。。。。。

     

    それでは 肉料理は

    保護者をお招きしての賞味会“西洋編”その2で

    ご紹介いたします。