『和の匠。。。。野崎洋光先生ご来校 ♪』

　　スチューデントサポート部の略です)　

　　http://www.goto.ac.jp/

東日本大震災により

被災されました皆様へ　

謹んでお見舞い申し上げます。

　

皆さん　昨日は

　我が後藤学園のＯＢ　

　

武蔵野栄養専門学校　第2期生

野崎洋光先生に

ご来校頂きましたぁ。。。。。。

　

『ＳＳっ』『女子が多くありませんかぁ』　蓜島さん

『そうだよ』

『ダブルプログラム科の1年生だねェ』　ＳＳ

　

　

『えっ』

『ダブルプログラム科でも　

　日本料理を勉強するんですかぁ』　蓜島さん

　

『そうなんだよネェ。。。』

『1年生の時は　お菓子だけでなく

　西洋・日本・中国料理も　勉強して

　　調理師免許を取得すべく。。。

　　　調理実習も沢山行うんです』　ＳＳ

　

『へぇ～　そうなんですかぁ』

『その方が　技術知識はもちろんのこと

　就職先も含めて　

　　選択肢の幅が広がりますものねェ』　蓜島さん

　

『そう　そう。。。』『そこなんですよ』　ＳＳ

　

『面白いデータがあるんだけど。。。。

　ダブルプログラム科に入学した学生さんの中で

25㌫　つまり4人に1人が

　パティシェではなく　

　西洋・日本・中国・集団調理の。。。。

　調理師として　就職して行くんだよ』　ＳＳ

　

『え～　そうなんですかぁ　

　全員　お菓子屋さんを

　目指してるかと思いましたぁ』　蓜島さん

『そう　そう　はじめはお菓子屋さんだったんだ。。。』

『でもネェ　そもそも　ものづくりが好きなわけ。。。。』

『だから進路変更は当然の流れなんだよネェ』　ＳＳ

　
『そういう意味では

　ダブルプログラム科　正解ですネェ。。。』　蓜島さん

　

『感慨深い　実に。。。。

　パティシェ希望から中華。。。

　パティシェ希望から和食。。。。

　　あるとおもいます　正解です。。』　蓜島さん
　

さて　授業。。授業。。

　

野崎先生は　常に『なぜ』って

考えながら仕事をしましょうとおっしゃいました。。。。
　

なぜ和包丁に　『しのぎ』があるのか

『厚み』が変わるのか。。。。

　

　

この『しのぎ』と『厚みの差』があるから

中骨に　ピタッと包丁が乗って

　

極端な話　目をつぶってもおろせるんです。。。と

鮮やかな　包丁捌きをご披露くださいましたぁ

　


　

『おろした後に　中心に深く包丁を入れることで

　　身離れも防げるんです。。。。』　野崎先生

　

『丸いものを平らな場所に置けば　

　身に負荷がかかりますよネェ』　野崎先生

『『なぜ』　コレが大切なんです』　野崎先生

　

　

実習中も　所狭しと

ご指導に当たられる　野崎先生
　

　

野崎先生を囲んで　質問をする学生の皆さん
　

　

学生の目線で

キチンと解り易く説明される野崎先生
　

　
　

　

さぁ　盛り付けです
　

　

野崎先生のお料理が

モニターに映し出されます。。。

　

　

美味しく出来たかなぁ。。。。

　

　

それでは　野崎先生のお料理をどおぞ

　

【鶏の鍬焼き】

　

　

【鯖の味噌煮】

　

【五目御飯】

　

☆鯖を硬くしないで煮る方法や。。。。

　滅茶苦茶柔らかい

　

☆ご飯が炊ける理論。。。。
　なんと　ビニールを使って　

　　ご飯を炊いてくださいました。。。

　

その模様は　また明日

　　付け加えることにいたします。。。。

　

野崎洋光先生　本当にありがとうございましたぁ

　

　