9月13日(日) 曇りのち晴れ
皆さん こんにちは (^O^)/ 更新16:45
SSです。
(SS・・・スチューデントサポート部の通称)
今日は午後になって
真夏を思わせる暑さになりました。
SSは今日から上着を着て登校したのですが・・・
とても長袖ではいられませんでした。
本日、後藤学園では
ファッション・調理・栄養の三専門学校で
体験イベントが開催されました。
SSの担当は
ご来校者のお迎えと
『ひとり一台の実習室』の説明です
『ひとり一台の実習室』って
ありそうでないんですネェ実は
就職しても、料理は皆と連携して
また、協力して作り上げていくものですが・・・
料理をまったく作ったことのない人には
グループワークの実習から
手順を勉強するのは至難の業です。
なにしろ、基礎や
セオリーをおぼえていないので・・・
ですから、準備、調理、試食、片付けまで
一貫して学べる『ひとり一台の実習室』は
画期的で、学ぶものにとって
この上ない施設なんです。
この日の『ひとり一台の実習室』
施設体験実習のメニューは
サルサポモドーロの作り方を勉強し
『トマトとモッツァレラのパスタ』を作りました。
実習を担当した
飯尾先生は
『このソースは、20数年前に
イタリアで習ってきたソースです。』 (飯尾先生)
『色々な作り方がありますが、
今でもこの作り方をしているってことは
自分の中では、このソースが正解だと
思っているってことだと思います。』 (飯尾先生)
『是非、皆さんも家で1回、友人の家で1回、
親戚の家で1回作ってみて下さい。』 (飯尾先生)
『このソースが、皆さんの特別なソースに
きっと変わって行きます。』 (飯尾先生)
『以前○○ホテルに勤めていたときは、
今日のこのパスタを1800円で提供していました。』 (飯尾先生)
『食材の原価は200円もしないと思います。
この1600円の差額が皆さんが
これから学ぶ技術の対価となるんです。』 (飯尾先生)
『夢を持って、技術の習得に励みましょう、
私でよければ、協力を惜しみません。
一緒に勉強していきましょう。』 (飯尾先生)
なるほどです。
武蔵野調理師専門学校では
学生の夢・・・・
(調理長になりたい!店を持ちたい!
コンクールで入賞したい!テレビやマスコミに注目されたい!)
・・・をかなえたシェフが、
毎日実習室で、皆の夢をサポートします。
次回は9/19(土)です
また、今後も、オープンキャンパスを実施いたします。
是非、皆さんも、後藤学園へ足を運んで下さい
(後藤学園HPhttp://www.goto.ac.jp/ )
きっと、いや、必ずご満足いただけると思います。
ご来校
心からお待ち申し上げます。