娘の魂と生き続ける母の

この世を生きる証を書いています。

繋がってくださりありがとうございます。

 

 

 

今も私に連絡をくれる人は娘のことを知らない。

だから、返事を返す人もいる。

 

思い出したくない過去を思い出すきっかけで繋がっている人には連絡ができない。

私は過去を忘れて、残されたもので前を向きたい。

 

娘のことで繋がった人とはお付き合いができないし、したくないのが本音。

 

娘のことを1歳から知っている家族ぐるみの付き合いのある方から連絡をもらうと辛くなる。

なぜだろう・・・

 

葬儀にも来てもらい、本当のこともはじめに伝えた唯一の人。

彼女に本当のことを伝えた後で、冷静になった数ヶ月後に死因を彼女に言い直した。

重たい荷物を背負わせてしまったと思ったから。

 

 

後々振り返ってみると

彼女の突き刺さる言葉や、責められているような言葉が痛く感じて、あの時の私には全く癒しにならなかった。

自分の子供の話をこの場に及んでしているのもキツかった。

 

今まで私は彼女の相談をいつも聞いていたから、私の相談に乗ってくれないかと依存しそうになったんだ。

そして、信頼関係も良好だったから、私を助けてくれないか!と期待したんだ。

 

 

だが、彼女は私の娘の一件をどうすることもできなくなり、

私の知らない人に話を聞いてもらったと聞いて

勝手に広めて欲しくない気持ちでいっぱいだった。

口の軽さに不信感を抱き、勝手な人という思いと悔しさが混じった。

 

 

良好な関係でいた両親ともぶつかって縁が切れそうになった辛い時間もあったくらい

子供の死というのは、絶望と悲しみを残して全てを壊す。

 

 

今は、まだまだ涙するし、落ち込むけれど、1人時間を楽しんでいる。

同じ境遇の方の言葉には心から共感する。

これを経験していない人にわかってほしいとは全く思っていない。

 

ただ、そっとしておいてほしいだけ。

私のタイミングで連絡するまでそっとしておいて。

もし、それが永遠となくても、理解してくれる人であってほしい。

 

過去の深い付き合いの方とは疎遠になっていくだろうな。

 

 

今日のブログは、本音を書いています。

気遣いのない言葉で綴っていますm(__)m

ごめんなさい